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僕とカフェダムールの喫茶店生活  作者: 兵郎
十八章 二年目の冬編
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二百九十六話 オープンキャンパスにて見つけたお店




みかんの持っている学校の案内図をみんなで覗く。イタリアンやフレンチ、和食など様々な種類があった。


その中で俺たちは以外なものを見つけた。


『メイド喫茶スター!?』


その驚きゆえに声を揃えた。


「なんであたし家の店がこんなところにあるのよ!」


そしてアリエが代表して叫んだ。


「とりあえず行ってみようぜ」


「ああ」


「そうだね、アリエちゃんがやってるとこと同じか気になるし」


俺の言葉にりんごとみかんが同意する。


「ちょっと待ってみんな!迂闊よ、こんなところにメイド喫茶とかおかしいわよ!」


アリエが困惑して叫ぶ。


「む、確かに……」


りんごがアリエに同意する。


「確かにおかしい。でも、だからこそそそると思わないか?」


そう言う俺の顔はニヤついていただろう。


「うんうん!とても面白そうだよ!」


みかんが俺に頷く。

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