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僕とカフェダムールの喫茶店生活  作者: 兵郎
十八章 二年目の冬編
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二百八十三話 清と夕とメイド喫茶スターと⑦



ここにはあまり来ないから、なにを頼べばいいか迷ってしまつ。


今は昼じゃない、よってオムライスやハンバーグなどはいらない。


残るはパフェやケーキのスイーツだがパフェは既に夕さんと清さんが食べると決めている。


つまり俺が食べなくてもこの二人を見ればパフェを食べている気分になれているのだ。よってパフェもいらない。


よし、イチゴケーキにしよう。


料理以外に三人ともブレンドコーヒーを頼むことになった。



注文をしアリエが先にコーヒーを持ってくる。


「おまじない、やるわよ」


アリエが恥ずかしい素振りをする。


「おまじない?」


「なにそれ?」


清さんと夕さんが聞く。


ピンと来ないあたりメイド喫茶を知ってはいるが実際にどんなサービスをするかは知らないらしい。

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