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虚影録──堕ちて尚、狂気に抗う物語。  作者: なぁぁぁぁぁんさぁぁぁぁぁん
魔術操作編

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虚影録 3話  魔力と異変

あぁ前書きに描くものがもうない、どうしよう、、、、

────ギルド本部─────


伊「黒嶺くろみねギルド長、まずはこの資料を、」


筋骨隆々、歴戦の猛者のような巨体をもつおっさんが、

どっしりとさっきまで酒を飲んでいた様子で、

椅子に座ったまま返事をする。


黒「なんだー?この資料?」


伊「昨日の魔力回路初心者講座の最中に出てきた、

  瘴気で三倍ほど強くなったスライムに関しての資料です。

  現場に居合わせたのはこの世界初心者の奏架君と、

  その教育役の座小 杉と私です。」


黒「あー、”魔王”でも復活したか?

  封印も結構古いからなぁ~ガハッハ!」


伊「いえ、まだ復活しておりません。

  ただ少し前の調査によると封印が緩んでるようです。」


急にシラフに戻る黒嶺

黒「なら、封印の状態を確認しに行ってこい、少しまずいかもしれん。」


伊「一応地生側にいる勇者にも伝えた方が良さそうですね。」


黒「あぁ、俺から伝えとく。」


────医務室─────


少し不安そうな様子で伊月が医務室へ入ってくる。


奏「なんかありました?」


伊「いえ、何でも…」

伊月は少し目をそらした後、

視線を戻し、話始める。

 

伊「とりあえず昨日の”少し黒いスライム”ですが、

  スライムが三倍になった程度なので、

  このまま訓練は続けるそうです。」


奏「さ、三倍?…今日が命日ですか!?僕!?」


虚『あー可愛そうに奏架くぅんwww』


奏「僕が死んだらお前も死ぬんだからな!?虚天!?」


伊「…んん、まぁとりあえず杉さんと一緒に頑張っておきなさい、」


奏「あぁ、はい………」


伊「今日は私はいませんが、

  杉さんが死なない程度に守ってくれるはずです。」


奏「はい…」


───WindowsXPの背景みてぇなところ────


風が吹くたび、草が波のように揺れる。

ここまではいつもと同じだが、

剣を振るう者、魔法を撃つ者、スライムを蹴り飛ばす者──

いつもの静かな草原とは違い、今日は人で賑わっていた。


座「今日は平日なので人が多く、確保できるスライムは、

  数は少ないですが、昨日のような黒いスライムではなく

  通常のスライムを用意しました。

  昨日との違いを感じてみてください。

  助言をすると”痛み”ではなくぶつかってくる時の、

  衝撃の流れに注目してみてください。」


プルルン──青いゼリーが落ちる。

──スライムが10体現れた───


虚『なんだ、10体か…少ないなぁ…』


奏「やった!昨日の5分の1だ!よっしゃー!」


ペェドン!   

1体のスライムタックル!しかし奏架にあまり効いていない!

奏「あれ?なんか黒めのやつどころか

  最初の普通のスライムよりも弱い…?」


ペェドン!ペェドン!    

5体のスライムタックル!しかしまったく効いていない!

座「少しだけ魔力回路が開通したことで自然的に魔力が循環し、

  魔力の力で防御が高くなっているのかもしれないですね。」


ペェドン!ペェドン!ペェドン!    

10体全員のスライムタックル!相手はしぬ…ない!

奏「おぉッ!それってつまり魔力を使えてるってことですか!?!!」


座「まぁ部分的に言えば、そうだな!

  まぁ、それはよくて、

  タックルからの衝撃に乗ってる魔力の流れを感じてみてください!」


奏「衝撃からの魔力の流れ…熱いものを……」


ペェドン!  

1体のスライムタックル!スライム選手は「みねうちじゃ!」とおっしゃっています!!

奏『体に何か熱いものがぶつかってくる感覚!!』


虚『魔力って熱いもんなんか?』


奏「あぁ、もう!虚天のせいで気が散った!」


虚『しょうがないじゃないか!

  気になったものはすぐ聞くに限る!』


奏「まぁいいや……もう一回!」


ペェドン!  

1体のスライムタックル!スライム選手は「集団でやるのは良くない」だそうです!!

このぶつかった瞬間奏架はスライムからの熱い流れを感じ取り!

体の奥で熱い線が走る!

奏『?!?!?!これが魔力?!』


魔力の感覚をつかんだことにより、

奏架は自身の体に流れる魔力を知覚できるようになった。

それと同時にこの世界が魔力で満たされているのが解った。


奏「杉さん!魔力の感覚を掴めました!」


座「おお!早いですね!ならば次は魔力を操る訓練ですね!

  これに関しては魔力を知覚できるなら見たほうが早いですので

  一度ギルドに戻って訓練場を見学しましょう!」


────ギルド訓練場観客席────


座「とりあえずここでは能力、魔法の使用、

  魔力の制御、模擬戦闘等をやっています。

  今日はこの観客用席で他の人の訓練を見てもらい、

  使い方を学んでもらいます。」


奏「は、はぁ…」


座「ピンと来ていないようなのでとりあえずあちらを見てください。

  熟練の講師が教えているところです。」


奏架が言われた方向に視線を飛ばすと、

そこには本当に熟練か?

と疑うぐらいの自分より年下っぽい少女が講習をしていた。


説明が終わると講師は教え子たちから目を離し、

振り返り、的へ向かい、魔力を集中させる。

すると何かが放たれた。火球だった。半径25㎝ぐらいの大きさだった。


奏「なんですかあれ!?能力ですか!?魔法ですか!?」


虚『おお!魔法かな!水操れないかな?!』


座「あれは能力ではなく魔法ですね。

  一応解説をすると、

  魔法は魔力を使い魔力の元々の性質を使い、

  炎や水、電気や風などに変換する技。

  能力は魂に15歳までに刻まれる文字によって決まります。

  文字は人によって違うので様々な能力が存在します。」


奏「ほへぇー」


虚『おお!水操れるやん!よっしゃ!』


奏「お前は体操れないから使えないだろ。」


虚『そうだった……虚天ちゃん悲しい……』


奏「じゃあとりあえず魔法からってことですか?」


座「そういうことになりますね。

  ところで魔力の流れから変換されるとこを見て取れましたか?」


奏「んー、正直さっぱりで、良く分からなかったです。」


座「それなら、とりあえずあの講座やってる方々と一緒にやってみましょうか!」


スタイリッシュスーパーアルティメット虚天ちゃん

『魔力の飲み込み早いね!次は魔法かな?その前に制御か!魔力操れるかな~?』

作者は陰の○力者になりたくて!をこよなく愛しています。

似ている部分があるかもしれないのでよろしくです。

修正

初代Windowsじゃなくて以下同文

↑ウエェイ!以下同文

それプラス色々修正。実は0~3話を修正した。3月10日にね♡

↑えぇっい!やかましい!知恵の木もツリーハウスも!じゃない、 、、、を…へ

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