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虚影録(きょえいろく)  作者: なぁぁぁぁぁんさぁぁぁぁぁん
プロローグ

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1/16

虚影録 0話  転機

この作品は、だいたい6か月くらいの間に夜に思いついたアイデアを繋ぎ合わせて作っていて、

AIサポートで整合性はできるだけ整えてるけど、それでも設定が少しおかしくなるかも、

物語として書くのはほぼ初めてなので、わぁーって気持ちで読んでいただけると嬉しいです。

よろしくお願いします。

俺の家族が壊れる瞬間を——

金持ち達は笑っていた。


俺は、その光景を7歳で見た。


——その日から、世界が歪んだ。


あいつらの笑顔は全部偽物だ。

だからいつか——終わらせる。


……でも今は違う。


復讐なんてしている余裕はない。

必要なのは——力だ。


人生を変えるための力が。


——それから8年。


俺は15歳になった。

住んでいるのは、貧民街のボロアパート。


壁に手をつけば、簡単にへこむ。

風が吹けば、屋根が軋む。


昔の家とは比べものにならない。


けれど——そんなことはどうでもいい。


今日は違う。


“人生をやり直せる数少ないチャンス”がある。


大雪の中、俺は歩いた。

…この世界で数少ない希望が眠る場所へ……


視界の端に、見慣れた広告が映る。


(一生無料!不老の人生をあなたへ! )

(      年齢不問! 手続きは数分!)


……今の俺には、ただの皮肉だ。


それでも——願った。


才能が欲しい。

柔軟な思考が欲しい。


——この人生を、変えたい。


気づけば走っていた。

息が白く弾け、胸が熱くなる。


やがて辿り着く。


記憶移植専門高等学校──その実態は病院だ。


中は白一色。

静かすぎて、不気味なほどだった。


受付での検査は、

“人生の救済措置”だからか、驚くほど緩かった。


名前ではなく番号で呼ばれた。


「12648番さーん」


人生を賭けた大勝負。

ここでは全員、同じ。


当たりか、外れか。

——人生が終わるか、変わるか。


案内された部屋は白く、中には、

電気椅子のような装置があった。


座る場所は浴槽のようになっており、

実際に“氷風呂”になっていた。


震えながら体を沈める。


頭部に装置が固定され、

腕に麻酔を打たれた。


そして……始まる。

俺の人生の転回点が!


意識が落ちた。


気づけば、外にいた。


雪は強くなっている。


視界が揺れ、

足元が崩れる。


世界が、歪む。


バタン──。


僕──? 俺? ……俺?


俺は気づけば、

誰もいない道に倒れた。

なぜか音はなかった。


——静かすぎる。


???「おはこんにちは」


奏「……幻聴か。

  あー死ぬのか俺。最後くらい親に——」


目を開ける。


——何もない。

そこはただ、黒だけが広がっていた。


???「やっと目覚めたかい奏架そうか君?」


そこにいた。


それは、貼り付いたような笑み。

どこか女性にも見える。

だが、違った。


奏「誰だお前は…」


???「やぁ、人間の虚天こてんちゃんだよ。」

軽い声。

だが、妙に耳に残る。


ぞわりとした違和感。


奏「きも…」


虚「おそらくここは君の”魂の器”、ってところかな?

  多分だけど……

  まぁ良かったね!こんな想像力豊かな僕を引き当てれて!」


虚天は視線を落とし、奏架に届かないほどの小声でつぶやいた。

虚「それと…タ────────────テありがたいよ…」


奏「ということは仮死状態かなんかか?」


虚「多分そゆこと、異世界にでも転生してるんじゃない?ハハッ

  まぁここに二人いるってことは、

  君は体と鎖が安定してるってことさ!安心したまえ!……」


奏「ンァ?なんか視界がぼやけて、──」


虚「さぁ、始まるよ。

  ”君の物語”がね。」


——なぜか、

それだけ“知っていた”。


ズァーザァーザァー……

耳の奥を掻きむしるような、

不快な音が——鳴り響く。



目を開けると——


見たことのない空が広がっていた。


——ここは、どこだ?

初めてなんで不手際あっても許してちょ

3月5日 なんかみずらかったので段落追加

3月10日 今見たら色々おかしかったので大分修正

3月20日 ↑フッ(^。^)修正

3月22日 ↑フッ(^。^)修正

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