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レンマの惑星

作者:り(PN)
 ワイスコップ船長率いる金属採鋼船マリー・アントワネット二世号は異空間ゲートに飲み込まれ、見知らぬ宙域に跳ばされる。すぐさま近傍の地球型惑星の周回軌道に乗って探査を開始。上陸班の中には旅客として乗船していた惑星免疫学者の佐伯啓介もいる。最初の異常はその星の猿様生物の死に際して発生する。食糧候補として射殺されたその動物が樹上から落下する際、オニユリに姿を変えたのだ。ついで佐伯が観察していた微生物のコロニーが突如彼を見返してくる。さらに船の機関士に拾われた木の葉は裏に文字が浮き出してくるという奇妙なものだったが、その文字が見る人間によって変化するようなのだ。そして、その文字を見た船員たちが惑星上から消失する。佐伯は専門の惑星検疫理論を用いて現象の解明に取り組むみ、どうやらその惑星が通常の物理法則ではなく、レンマの論理に支配されているらしいと突き止めた。

 ※ 記憶は定かではないが、小説末に提示した文献から、1988年頃に執筆した小説とわかる。すなわち現在(2024年11月)から見て、36年前の話なので、相当古い。そして、誰にも認められなかった小説である。
 
[登場人物]
2024/11/01 15:36
1 発端
2024/11/01 15:38
3 ゲート脱出
2024/11/01 15:40
4 惑星探査
2024/11/01 15:41
5 謎
2024/11/01 15:43
7 異常
2024/11/03 08:17
9 場所の論理
2024/11/03 08:18
11 接触
2024/11/03 08:19
12 夢?
2024/11/03 08:20
14 解析
2024/11/03 08:22
15 心的外傷
2024/11/03 08:24
16 四句分別
2024/11/03 08:24
18 思い出
2024/11/03 08:25
19 可能性
2024/11/03 08:26
20 過去
2024/11/03 08:27
24 排他原理
2024/11/07 10:18
25 物語
2024/11/07 10:19
28 秩序
2024/11/07 10:22
29 呪文
2024/11/07 10:23
30 記憶
2024/11/07 10:23
31 帰還
2024/11/07 10:24
32 ある懸念
2024/11/07 10:24
33 回帰
2024/11/07 10:27
[謝 辞]
2024/11/07 10:29
[第二の結末]
2024/11/07 10:30
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