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とある喫茶店の日常。  作者: TiLA
第19章
184/185

第184話

 今日もとある喫茶店の日常が過ぎていく。


 常連客のアスカさんと虹に関する話を続けていた。


「虹の橋を渡れたら何処に行けるのかしらね?」


「Somewhere over the rainbow(虹の彼方へ)の歌詞でいけば子守唄で聴いた夢の場所だそうですよ」


「オズの魔法使いね。どんな話だったかしら?」


「竜巻で遠い国に飛ばされた主人公が、悩みを抱えたカカシやライオン、ブリキの木こりと苦難を乗り越えて最後は家に帰る話ですね」


「仲間たちは何の悩みを抱えてたの?」


「カカシは知識(脳)がない、ブリキは良識(ハートがない、ライオンは胆識(勇気)がない、だったと思います」


 ――― カランコロン ―――


「何だか悩みの本質って、今も昔もあんまり変わらないのね」


「そうですね。結局、主人公が最後に唱えるのも『我が家が一番』ですからね」


「あら? 私にとってはこのお店が一番よ?」


 そう言いながらコツコツコツと靴を叩いた。



お読みくださり有難うございます。

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