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とある喫茶店の日常。  作者: TiLA
第19章
181/185

第181話

 

 今日もとある喫茶店の日常が過ぎていく。


 ケーキ屋の主人がケーキセットに出す飲み物について相談にきた。


「そのアイデアでは『絵に描いた餅』ですねぇ。実際にどれくらいの手間と時間がかかるかお見せしましょう」


 そう言って豆からコーヒーを淹れる実演をしてみせる。サービスで常連客のアスカさんにも振舞った。


「やっぱり『餅は餅屋』だね〜。相談して良かったよ。でも、この味が欲しいんだよな〜。このケーキなんだけど良かったら試食してみてよ。そちらのお客さんもどうぞ」


 確かにコーヒーと相性の良い味のケーキだった。

 結局、専用のブレンドと豆を挽くところまでを引き受け提供することにした。


「ありがとう。今後ともよろしくな!」


 ――― カランコロン ―――


「なんか、『棚から牡丹餅』で美味しいケーキとコーヒーご馳走になって悪かったわね。でも、良かったの?」


「この店のブレンドって広告してくれるみたいですから、モチつ持たれつですよ」


「相変わらず仕事熱心ね〜。ヤキモチしちゃうわ」




お読みくださり有難うございます。

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よろしくお願いいたします。

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― 新着の感想 ―
美味しいケーキと美味しいコーヒー、組み合わさることで、きっと互いに一層引き立ちますね。そして、その二つのコラボが、マスターにとっても、ケーキ屋のご主人にとっても、モチベーションになるかも知れないですね…
おはようございます! 最後のマスターとアスカさんの会話がお上手です。 拍手を贈りたいです。 そして私もケーキセット食べたいです。 楽しいお話を読ませていただき誠にありがとうございます。
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