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とある喫茶店の日常。  作者: TiLA
第11章
110/182

第110話(第11章-最終話)

 今日もとある喫茶店の日常が過ぎていく。


「ねぇ、マスター。夜の傍でそっと立ち寄る寂しさは、誰かを心から愛したいと願うの。いつも訪れるこのやっかいな気持ち、どう説明したらいいと思う?」


「人は誰も孤立を克服したい。そうフロムは言いました」


 そう言ってホットコーヒーを差し出した。


「孤立感を解決するのが愛で、愛とは受動的ではなく能動的、自然に生まれる感情ではなく愛することを覚悟することだと。大切なのは、対象への『配慮、責任、尊敬、知』の4つ。与えることへの信念とそれを持つ勇気だそうです」


「なるほど、きわめて論理的ね。さすがマスターだわ」


 ――― カランコロン ―――


 褒められて悪い気持ちはしなかった。


 でも、心はちょっぴり()()()ーだった。



 きっと何処かでは理屈じゃないと思っているのだ。





 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

 ご来店いただき有難うございました。

 ストックが切れましたので暫くお休みします。

 次章でまたのお越しをお待ちしております。(ー̀֊ー́ )




お読みくださり有難うございます。

皆さんのポイント(★・ブクマ)、いいね! が励みになります。

よろしくお願いいたします。

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