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とある喫茶店の日常。  作者: TiLA
第11章
105/182

第105話

 今日もとある喫茶店の日常が過ぎていく。


「マスター、どうも世間じゃ色々なハラスメントがあるようじゃが、ワシの頭じゃ一々覚えとられんよ。ガハハ!」


「お久しぶりですね、社長。モラハラ、マタハラ、色々ありますが有名なのはやっぱりSとPでしょうか」


「なんじゃいSとPって?」


「セクハラとパワハラですよ。やっぱり押さえるならこの2つでしょう」


「ほーそうかい? ワシはてっきりセリーグとパリーグのことかと思っわい! ガハハ!」


 ――― カランコロン ―――


「社長、今日もブラック。私の奢りです……」


 心の内で、この会社ならメジャーまでいきそうだと思ったことは内緒だ。



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