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空仰ぎ泳ぎ

作者:堀河竜
◆雑把なあらすじ◆
テスト明けに水泳の練習をしようと新≪あらた≫とその仲間、龍馬≪たつま≫と宗≪しゅう≫と勝平≪しょうへい≫が夜のプールに忍び込む。勝平が塩素を入れないと汚いと言って用意していると、滑って転んだ宗によって突き落とされ、プールに塩素を過剰投与してしまう。四人揃って全身の毛が茶色になり、更にその騒ぎによってプールの水道管を破壊してしまい、歌島高校のプールが使えなくなってしまった。その責任を負って新たちは上級生のためにプールを確保することを言い渡され、志摩崎高校にプールを貸しもらうことを依頼した。

噂やSNSなどによって事件が広まり、新たちの悪評が伝播している中、歌島高校水泳部は志摩崎高校の冷たい視線を浴びながら活動していたが、新はその志摩崎水泳部員の中で黙々と練習している初乃≪はつの≫のことが気になり始める。しかし龍馬たちにそのことをからかわれるのが嫌で、否定し続けていた新。そんなある日、新は取り壊し寸前の灯台で、一人泣いている初乃を見付ける。相談する相手もなく、タイムが縮まらないことに悩んでいるのを知り、新は相談役を買ってでて初乃と打ち解け始める。
第一章
第二章
初乃の噂の相手
2019/02/19 21:48
第三章
嵐の夜のざわめき
2019/02/19 22:35
第四章
親友の拳
2019/02/19 23:06
話し合い
2019/02/19 23:25
戻り始めた時間
2019/02/19 23:40
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