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5.魔法訓練···終わって次

 翌日。


ちょちょいとナスカに身体強化系と火の初級魔法をスキルで覚えさせ(指導の達人っていうスキルがあった)、スライムを狩りに来た。まぁ、相手にならないのでささっと目標の30匹を倒したのだが、少し別行動をしていると


「フィルー!たーすーけーてー!」ナスカが走りよってきた。後ろには···兵士?なんか鎧に包まれた人っぽいのがついてきている。「誰だ!」ナスカを後ろに庇いながら問う。


「ウ、ォォォォォグォ」···なにいってんの?


「フィル、あれゾンビだよぅ。すっごい臭いもん」看破。  


ゾンビ隊長 LV15   人間の怨念が死んだ肉体を動かしている。火、光に弱い。


「フラッシュ」「グォォォォォォォ!」


光魔法フラッシュ。弱い光属性を撒き散らす魔法だが、効果は抜群だった。


「フィル、ありがとー!」ナスカが抱きついてくる。頭に飛び付いてきたので胸がむにゅむにゅと当たって···ふぅ。ハッ、あまりの心地よさに放心状態だった。おのれナスカめ、いつの間に精神攻撃魔法を!


「離れろよ」「あっ、ご、ごめんね」少し顔を赤くしたナスカが離れ「あっ、おい、ナスカ。後ろ」「ん?」どうしたの?って感じで後ろを振り向くナスカ。そして


「きゃぁぁぁぁぁ!?」大量のゾンビに悲鳴をあげる。ざっと50匹はいるだろうか。「フィル~何とかして~」俺の服にしがみついて情けない事をいうナスカ「ゾンビは火に弱いから魔法撃ってみろよ。クリエイト ガソリン」工作魔法でガソリンを作り出す。それを


「ウォーターコントロール」水魔法で操りゾンビにかけ、「結界」ゾンビ達を結界で覆う。ここ、森だから。「ほら、一網打尽のチャンスだぞ」「一網打尽ってなに?」「いいから撃て」一網打尽はこの世界にはないのか。


「う~、わかったよ~。·····ファイアーボール!」ピンポン玉サイズの火の玉が一匹のゾンビに当たる。そこからガソリンに引火し、暫くして全滅した。「フィル!LVが7も上がっちゃった!」そりゃLV1であんなにゾンビ倒したらな。


「よし、アイテム回収したら帰るぞ」ゾンビ達の落とした装備に加え、魔石を時空魔法のアイテムボックスにいれ、ギルドに帰る。


道中、5匹ほどゾンビがでたが瞬殺した。LVが3になった。それにしてもなんでこの森にゾンビがいるんだ?装備はウルクト王国の兵士のものだし···(ウルクト帝国とは主人公のいるサンクワ王国と敵対関係にある国)今近くにいるのは若干アホの子が一名のみなので宛にならない。


まぁ、多分偵察しようとして森のモンスターに殺されたやつだろう。そう思いながらギルドに向かう。

風邪つらたん。

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