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人類保存計画  作者: 迷伝
二章 亜細亜戦乱編
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若見え美人

私の名前は(シュ)(リン)

医大を卒業して近所のそこそこ大きな病院で働いてたんだけど

入院患者が次々と亡くなる怪事件が発生

原因は判らず病院は潰れた


次の仕事を探してる時に

なぜか100年後に猛威を奮うウイルスの抗体を持ってたみたいで

人類保存計画に参加する事にした


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


目が覚めると私と同じ様に眠ってた人達が集まっていた


「じゃあ、とりあえず自己紹介でもしようか」


一人の男が進行を始めた

そういう事を率先してやる人がリーダーになるんだろうな


「って言ってる俺から自己紹介しろって話だよな。

俺の名前は(ヨウ)紅運(コウウン)職業は警察。って言っても交番勤務だけどな。

武器は鎖鎌。よろしく」


爽やか系男子。なんか若さの力を感じるわ。何か仲間を庇って死ぬタイプだなこれは


「んじゃ次は俺がするわー。

俺の名は()香霧(コウム)職業はホストしてましたー。

武器はメイス、だったかな。よろしくー」


ホストって割には見た目普通。

チャラい勘違い野郎


「では次は私が。

(ハク)清切(セイセツ)です。よろしく。

中規模のキャッシング会社を経営してました。

武器は発煙筒です」


インテリメガネ。発煙筒って使えるの?


(ソウ)華潤(ファルン)です。

仕事はスーパーのアルバイトしながら新聞配達など色々掛け持ちしてました。

武器は鉄パイプ。よろしく」


ボーイッシュな女。顔はまぁ可愛いかな…


(コウ)麗花(リィーフォン)

まだ学生でした。

武器は鎌よ」


若い。中学生かな?顔はかなり綺麗だわ


「私は(レイ)(フォイ)です。

仕事は専業主婦です。

武器は鉄扇でした。よろしくお願いします」


ただの熟女。見た目普通。


次は私か


「私の名前は(シュ)(リン)

病院で働いてたけど辞めて無職でした。

武器は魔剣短剣。よろしくお願いいたします」


よし、問題なし


「魔剣ってそれヤバくねー?

どんな武器なん?」


勘違い野郎が食いついてきた

やっぱ魔剣ってのは伏せるべきだったか…


「自身の体液か刺した相手の体液を吸って

毒物や酸などの液体に変化されるナイフ」


「うわぁーマジヤバイわー」


私もそれくらいわかってるわ‼

正直説明書読んで引いたわ‼


「まぁ魔剣の話はそれくらいにして

自己紹介の続きをしようよ」


ナイス爽やか!死ぬなよ!


後はおどおどしてる男と小学生か


「…おい、そこのお前」


「ひゃ、ひゃい‼…ぼ、僕です…か?」


「そうだお前だ。

名前知らないからそうとしか呼べん。

先に自己紹介しろ」


うわぁ小学生マジ怖いわ…

近頃の若いもんは性格がキツくて敵わん


「…ぼ、僕は(リン)雨露(ウロ)

仕事はしてません…ニートです。

武器は光学迷彩服」


おどおど君はやはり無職か。

何か雰囲気からしてニートだね


「よし。では最後は私だな」


さっきから何でこんなに偉そうなんだ?

近頃の小学生は皆こうなのか?

何か見てて悲しくなってきたぜ…


「私の名前は羅・城門だ。

ジョーって呼んでいいぞ。職業は魔惰覆羅威(バタフライ)の初代(トップ)

武器は特殊形状武器【折紙】」


…おい、嘘だろ。

いや嘘だな。頭がこんなに若いわけない

初代って言ってたから尚更だ。


「ちなみに22歳独身」


絶対身長150越えてないのに…

嘘だろおい…

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