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人類保存計画  作者: 迷伝
一章 日本逃亡編
35/98

決戦の火蓋

「やっとたどり着いた…」


僕たちは三日三晩

飲まず食わず

寝る間も惜しんでで走り続けた



…と言うのは嘘で

休憩はした

でも敵がいるので

仮眠と軽食(下着)位しかとれなかった


「やっと着いたな…」


「ようやくですね…」


「あぁでもここまでの用だな…」


そう僕らはなんとか山口まで来たが

敵に包囲されてしまった

高速道路には少なかったが

山口には相当な数が集まっていた


きっと僕を戦わせようとする

神の意志によるものだろう

だが僕は戦えない

戦ったら負ける!

なので今日も逃げる



…はずなのだが


「…数が多すぎる」


「これは無理だぞ…」


あぁ死んだな


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