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君の笑顔  作者: 咲羅
3/7

★3.あるもの選び

『Re:

浴衣着てきてくれんの?』

というメールが来た。あたしはすぐに返信した。

『Re:Re:

内緒だよv』

すると、すぐにメールが来た。

『Re:Re:Re:

カワイイ格好してきてよね』


プッとあたしは笑ってしまった。

『Re:Re:Re:Re:

当たり前!』

それから、ずっと陽太とメールをした。

夏祭りの事ばかりだけど。

いつの間にか、12時50分。あたしは準備をして、外に出る。

公園までは五分くらいかかるので、ちょうどいい時間なのだ。

公園に行ったら、まだ誰も来てなくて…。

あたしはベンチに座って待ってた。

少したって、絵里と春花が来た。

「ごめーん。遅れちゃった」

二人は走ってきた。

「ううん。今来たとこ」

と言うと、

「よかった〜」

と二人は言う。

「じゃあ、出発」

あたし達はある物を買いに二人がよく行くショップへ向かう。

公園から近いみたいで、すぐ着いた。

「うっわーカワイイお店」

とあたしが言うと、二人は

「でしょー」

と言う。

「さっ。中入ろう」

と言い、春花はあたし達の手を引っ張った。「沙知は何色が似合うかな」

絵里が言う。

「沙知。何色が好き?」

春花があたしに聞いた。

「紫、水色、黒が好きだなぁ」

すると二人は紫、水色、黒のあれをあたしの前に出した。

「さあどれがいい?」

二人はあたしの前に3種類のあれを出した。

「水色」

あたしは水色を選んだ。

「やっぱりー!水色だと思った」

絵里が言う。

「似合うよ!きっと」

春花が言う。

「ありがとう。絵里、春花」

あたし達は店を出た。

更新ぉくれましたぁー!ごめんなさいm(_ _)m『+魔法図書館+』を書いていました。

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