【現代】モデルと一般人
オッサン攻め青年受け。
過去に二次創作パロで使おうとしたネタ。
隔月発行の専門誌がある、
シルバーアクセサリーブランドの専属モデルと、その思い人の青年。
攻:30代。シルバーアクセサリーブランドの専属モデル。女好きのバイ。
お調子者でノリが良くて遊び心を忘れない少年の心を持った大人。
でもやるときはやるよ。だってオッサン大人だもん!
無精ひげを生やしてボサボサの髪を適当にまとめ、ラフでだぼついた服装を好む。
キリッとした目元や、それなりに鍛えられた体は、残念ながら普段は認識されていない。
受けのバイト先の居酒屋で、受けに一目惚れした。
シフトを教えてもらって時間が合う時に通いつめている。
モデルをする時は、
髪型を整えて、見目の良さを存分に前に出しているので最早別人の域。
無表情気味のキリッとした男前のモデルとして現在は割と有名である。
アクセのデザイナーとは高校からの仲。
デザイナーの夢を叶えた友人を今でも応援しているが、
突拍子も無い発言には苦労させられている。
受:貧乏学生、21歳。老若男女から好かれやすい兄貴肌の青年。
男前。色々とアルバイトを掛け持ち。服とかアクセとかに興味のあるお年頃。
友人とルームシェアして生活費を抑えている。
現在はバイトが忙しすぎて彼女ナシ。
攻めについては面白いオッサン、という認識。
仕事で貰ってきたというアクセをちょいちょい貰っている。
攻めの職業が不詳すぎてもうヤーサンじゃないのか?とかもチラッと思ってる。
友人:受けの友人、21歳。優しい優等生。真っ白、まっすぐ。
受けとは小さい頃からの付き合い、ルームシェアをしている。
名門女子高校の3年生に将来を考えている彼女が居る。清いお付き合い。
二人とも真面目で純情すぎて、周囲はヤキモキさせられている。
友人の彼女:18歳。おっとり系天然ボケ。真面目。
少女の面影を色濃く残しているので、女性と言うには心もとない。
友人とは青年を通して知り合った。気が強くてツッコミ体質の女友達が居る。
デザイナー:攻めの高校時代からの友人。攻めより一つ年上。
高校では風紀委員長を務めていた。
幼い頃からアクセサリーデザイナーを夢見て、
大学在学中に、夢を応援してくれる友人達と共にインターネット販売を始める。
現在ではネットの他に雑誌を通しての通販と店舗販売も行っている。
若者~大人の男女を主なターゲットにして製作。
デザインの合間に街をぶらついては、インスピレーションを刺激する人物に
「モデルにならないか!!」と声をかけて驚かし、ドン引きされている。
攻めは街をふらつくデザイナーを見かけたらとりあえず一緒に行動したり、
声をかけていたらツッコミをしたり、色々と苦労している。
それ以外では、一応常識人である。
攻めの恋愛相談に乗って「貢物作戦とかはどうだろう」とアドバイスした。
受けがアクセをちょいちょい貰っているのはこの発言が原因。