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ネタ帳  作者: 緋色紅
8/15

【現代ファンタジー】人外×転生

長い時を経て現代に転生した巫女と、現代を生きる化け狐の話。

オヤジ受けは……好きですか?


■狐

攻め。妖怪、化物。実体を持てる程に力が強い。

人間を嫌い、弄ぶ事を至上としていたが、巫女に会った事で変わった。

愛し愛され、情を紡ぎ、彼女の最期まで一緒に生きた。

生まれ変わっても変わらない愛を誓う。


現代においては人に紛れて、

カメラマンや雑誌編集など、情報を集めやすい職を転々としている。

※写真や映像など、自分の姿が残るような仕事はしていない


■巫女(故人)

平安とかその辺の陰陽道が盛んな時代の人物。人間。

妖怪を見、聞き、話す事ができる。

狐の孤独を癒し、人の感情を教え、愛し合った。

老衰で亡くなった。


■受け

30代のオッサン。サラリーマン。受動的で気弱で、漬け込まれやすいタイプ。

出世欲が無いので、年齢の割には平社員。上司からの覚えは良い。

女性と付き合っても良い人止まりで、結婚まで至らない。

巫女の「魂」の生まれ変わり。記憶は持っていない。

姉と弟が居る。


■弟

20代。病弱でヒス持ち、入院生活を余儀なくされている。痩身、可愛い系の顔立ち。

自分こそが「巫女」の生まれ変わりだと思っている。

「狐に愛された巫女の記憶」を持つ。激高しては狐の名前を連呼する。


■姉

30代後半……の筈だが、年齢を感じさせない女傑。

アパレル系会社を経営している美女。「巫女の記憶」を持つ。

自分が巫女の生まれ変わりでは無いこと、受が巫女の魂を持つ事を知る。


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