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【ファンタジー】人外と人間
人外の攻と人間の受
執拗に赦しを乞う攻に怯えつつ許し続ける受。
→誘拐される形で連れてこられる。
何でこんな事になっているかわからない受は混乱するだけ。
攻も焦ってて説明とか皆無。
本心が鍵。
→言葉だけ許すと言った所で、契約は成立しない。
契約(赦し)
→攻が出来る範囲の事なら受のどんな願いも叶えるから、愛していても良いですか、という告白。
※受が攻を好きでなくてもいい。応える必要は皆無。攻が受を愛している、という認識さえあれば良い。
「赦される」事によって、他の人外から受への干渉を退けられる
※攻以外の人外にも言えることで、自分以外を受が赦してしまえば、攻が手出しする事は出来なくなる
→人外の糧である生命力的な何かが、赦されていない相手にとって害になる。
赦された人外は、赦してくれた人間以外の生命力で得られるエネルギーが激減する。
が、赦してくれた人間の生命力でより強くなれる。
赦される側は生涯一人だけを愛し続ける。
赦す側は特に制限が無い。(愛してもいいですよ、という許可だけだから)