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第9話 何でもありな世界が二次元世界の醍醐味

かなりメタい回になりました。注意を!

皆さん、この小説では今日は月曜日です。え、いきなり何でこんな事を?それは勿論、隼斗たちも一応学生な訳です。つまり、学校に行かなければならない。隼斗たちにとって長い一週間の始まりです。


「何でバイクの登校は駄目なんだよ?アヴァンシアならすぐに着くのに・・・。」


「あれはまだバイクっていう乗り物の類に入ってるのか?」


隼斗の文句に質問する雷斗。徒歩での登校中である。


「あとどれくらい?」


「そうだな・・・。あと10分くらいじゃね?」


隼斗は10分ほどで着くと光に言う。


「万屋(家)から学校までの距離は結構遠いんだな。」


「遠いか?歩いて20分くらいだぞ?」


「いや、主人公にしてはだよ。大抵主人公の家と学校って結構近くて5分くらいで着くじゃん。そう考えるとお前って世の中の主人公像を壊したような奴だな。万屋(家)は三階建てだし、能力持ってないし、めんどくさがりだし・・・。」


「なにお前、俺に不満だらけか?毎日ツッコミという仕事与えてるのは誰だと思ってんだよ?」


「やりたくてやってんじゃねえんだよ!!!このメンツで誰もツッコまなかったらカオスになるだけだからだよ!!!」


雷斗が不満を漏らすと隼斗が何が不満かを尋ねる。しかし、隼斗のボケ混じりの尋ね方によりツッコまずにいようと思っていた雷斗は我慢の限界でツッコんでしまう。まあ、そんな会話もあって学校に到着です。


「おい、最後雑すぎだろ地の文。」


「仕方ない、ガウディだもん。」


こいつらは普通に地の文にツッコんでいるがいいのか?オッケーなのか?


「二次元世界は何でもありなんだよ。」


・・・・・・・・・・・・・・・異議なし。じゃあ、俺もそっちに・・・


「くんな!!」


いや、俺は行くと言ったら行くぞ。とう!(※ここからは雇ったナレーさん(ナレーション)による地の文)


「やあ。」


「やあじゃねえよ!!!お前出てきたら駄目だろ!!!色々とまずいぞ!!!」


「大丈夫だ、問題ない。」


「問題しかないから抗議してんだよ!!!」


ガウディが来たことに隼斗たちは猛反発した。


「地の文も新しくナレーさんっていうナレーションを雇ったし大丈夫。」


「違う、そこじゃない!!!作者が出てくる小説なんて前代未聞じゃないかって言いたいんだよ!!!」


「何事も挑戦が大事。その勇気を持って踏み出した一歩で何かが変わるかもしれない。」


「無駄にいいこと言ってんなよ!!!」


隼斗と雷斗によるツッコミクレームが絶えない。そこでガウディがある提案をした。


「じゃあ僕と闘って勝ったらこの小説に在住する。負けたらこの小説に出ない。」


「本当だな?」


「隼斗、俺が行く。」


「いや、2人で来いよ。お前らみたいなチンチクリンすぐに倒してやるよ。」


「ほう、言うじゃねえか。」


「何時までもやられっぱなしじゃねえよ。」


こうして隼斗と雷斗VSガウディのどうしてこうなったバトルのスタート。












―えらいことになってます。少々お待ち下さい―












「ぐわああああああああああああああああ!!!!!!!!」


  チュドーン・・・



WIN:隼斗&雷斗

LOSE:ガウディ

敗因:純粋な実力の差


結果は見えていたと思うが隼斗と雷斗のボロ勝ちです。


「か・・・紙一重か・・・。」


「どこがだよ!!?完全にお前の負けじゃねえか!!!紙一重どころの差じゃねえよ!!!」


「弱すぎマジワロタ。」


もう少しというガウディに容赦ないツッコミを入れる雷斗。隼斗は微笑していた。


「約束だ、さっさと戻れ。」


「そのことだが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・戻り方忘れた。テヘッ」


戻るように促した隼斗にガウディは衝撃のカミングアウトをする。テヘッと言ったところでガウディの首を掴み出来るだけ空高く放る。そして、どこから出したのかバズーカを取り出して構える。


「消えろ。」


「ま、またかよおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」


  チュドーン・・・


バズーカの轟音と共にロケランRPG-7みたいな弾が飛び出し、空中で身動きの取れないガウディに直撃した。


「もう・・・どうにでもなれ。」


隼斗たちは来てほしくなかった作者が来たことを嘆くのだった。


次回はリクエストキャラを一部出したいと思う。

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