表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

たまさかの出会い

掲載日:2025/11/06

校舎の裏の、マナモがひそかにお昼休み、ひとりで日向ぼっこをしている場所におさげの少女が、ゆるやかな日差しのなか、お昼寝をしている。そのおさげの少女をみとめると、マナモはゆっくり近づいていく。静かに足音を立てず、気配を消し、すみやかに、けれど、ぎこちない動きで。手をのばせばそのおさげの少女にふれようかという位置までマナモが来たときだった。少女のそのほほに、マナモの気配の欠片がふれたのか、少女が目を覚ましてしまった。マナモはあわて、何かを言わないと、と思う。


―キスしていい?


少女にいだいていた淡い思いを、マナモは口走ってしまう。


―いいよ


少女はあっさりそれに応じる。

マナモがやわらかな口づけを終えると、少女は笑みを見せ、再び、眠りに落ちていった。







評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ