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袖ケ浦 エルメス

作者: 袖ヶ浦 淳之介

宜しく御願い申し上げます!

 『エルメス』といっても、それは、かの1837年にパリのランバール通りに最初、店舗を開いた高級馬具ブランドが始まりのあれ、ではなくて。そう。モビルアーマーの方である。ララァ・スン少尉しょうい搭乗とうじょうする、あのジオン公国軍の製造、運用したニュータイプ専用モビルアーマーである。さて、エルメスは無限になる。エルメスは大きさ的に、油風呂に入って殺菌する事は出来ないものとする。そしてエルメスは滅菌室にははいれない。さて、エルメスが無限になるのなら、当然、それに乗っているララァ・スン少尉までもが無限になる。という事は、袖ケ浦エルメスは、エルメスを構成する装甲板や内部のメカニズム、そしてララァ・スンの身體からだとうん○が混ざり合ったものが無限になって宇宙となるのだ。金属のうん○。固くて重いが、匂いと色がうん○の宇宙。ここで考えなくてはならないのは、ララァ・スン少尉はニュータイプだという事実である。ニュータイプのうん○は敵のたまける。しかし、無限にうがララァ・スンのうん○なのたから避けようがない。袖ケ浦エルメスは、避けようとしても避けられない金属のうん○がそれでも避けようと振動しているものである。

御読み頂きまして、誠に有難う御座いました!

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