『vice versa』アウロニア帝国編 登場人物紹介
*登場人物一覧
(ネタばれ がっつり含みますのでお気をつけください)
・マヤ王女
ゼピウス国 第二王女 22歳位
主人公『わたし』レダ神の預言者
アウロニア帝国にニキアス将軍により連れて来られる。
・ニキアス=レオス
アウロニア帝国皇軍『ティグリス』の将軍 24、25歳位
黒髪、グレーの目 美丈夫
左目から額辺りに褐色の痣がある
・ガウディ=レオス
アウロニア帝国皇帝 31歳位
残酷かつ冷酷な性格
・ユリウス=リガルト=ダナス
ニキアスの副官 美少年 15歳
・ダナス副将軍
皇軍『ティグリス』の副将軍
ユリウスの父
・リラ
マヤ王女の侍女 ユリウスの従妹
・アナラビ
大盗賊団『アドステラ』の仮団長 17歳
メサダ神の加護を受けられる。
くせのある鳶色の髪、赤みががった瞳、口元に黒子のある少年。
正体は『亡国の皇子』の主人公
ギデオン=マルス王子
・タウロス
アナラビの部下 ギデオンの従者
・カーラ
ブルネット・緑の瞳の美少女 16、17歳位
『アドステラ』大盗賊団の一味 オクタヴィア=カタロン
(皇宮付き預言者)
・バアル…『ドゥーガ神』の預言者
黒い肌と黒い瞳・白髪を短く刈り込んだ壮年の男性
・フィロン…『コダ神』の預言者
左前腕に鮮やかな花の入れ墨がある。
金髪・碧眼の女性的な美しさを持つ若い男
・アレクシア…『ルチアダ神』の預言者
長い黒髪・青色の瞳・象牙色の肌
(アウロニア帝国政府機関)
・ドロレス…元老院の執務官
でっぷりした身体と豊かな巻き毛
ガウディ皇帝の正妻の血縁
・クイントス=ドルシラ…第三評議会員長
預言や神殿関連を話し合う機関長
緑色のトーガを纏う 神学・哲学者
・アポロニウス…数理天文学者
第三評議会員 クセナキス将軍の息子
・ミケウス=カレ…アポロニウスの同僚
・エシュムン…皇宮内の侍医
(その他)
・エレクトラ…ガウディの母
『レダ神』の預言者
・パメラ…ニキアスの母 踊り子
(アウロニア帝国皇帝軍)
①パンテーラ【豹】軍…ヤヌス=クセナキス将軍
茶色の髪と日焼けした肌の持ち主
熱砂の国ベルガモン攻略した。
②レオ【ライオン】軍…ペトロス=デュカキス将軍
③ウルサス【熊】軍…イオアニス=ストラトス将軍
④ティグリス【虎】軍…ニキアス=レオス将軍
ゼピウス国の都市を最初に陥落した。
元はイェラキ【鷹】の部隊長
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【ザリア大陸 七兄弟神教】
・長兄『メサダ神』
太陽神 全てを管理する者、始まりの者。
一番上だが少年の姿である。
次兄『コダ神』長姉『レダ神』双子神
豊作、繁栄、出産、医療を司る神である。
役割は似ているが『レダ神』の方が有名。
三男『ドゥーガ神』
戦いの神 予期せぬ事故と災いも司る神
四男『エイダ神』次姉『ルチアダ神』双子神
芸術、音楽の神。
酒の製造、鍛治も含まれる。
末弟『ヴェガ神』。
死と災害や事故を司る終りの者。
何故か老人の姿をした神である。




