小説家になろう在籍8日目の感想を気ままに語る_作品が埋もれる速さって、ウワァァ! とか、コレってどのジャンル? と悩んだりとか。
やたら長いタイトル名をよく目にするので
試しに私もやってみましたが、なかなか楽しいものですね。
エッセイでは、私が感じた事をありのままに綴ります。
1.作品投稿のタイミングを失敗したら唖然とした。
なろうに初めて参加して1週間くらいは、何でも挑戦したい時期だと思います。
私もそれなりに挑戦しましたが、同時に思いもしてなかった事に気づかされました。
それは、投稿した作品が埋もれる速さが半端ない事。
『常に新しい作品を読める』読み手側のメリットが、デメリットに変わるとは思いませんでした。
例えば、時刻が変わる寸前(6時59分)に投稿したら、7時の予約投稿作品にあっという間に埋もれて、投稿10分後には検索画面4ページ後ろまで下がっていた恐ろしい実態。
読者が多い時間帯は投稿チャンスであるけれど、瞬時に埋もれる時間帯でもあるのですね。
……タイミングを誤ると悲惨さが増すと思い知らされました。
2.要素ではなく作風で投稿するジャンルを決めた。
自分の作品は、どのジャンルになるのか悩みました。
SFのつもりで、連載を始めたばかりの作品がありますが、他の人の作品を読むと何だか雰囲気が違う。
そこで、どのようにジャンルを分けているのか、私のように悩んでいる人の記事をいろいろ検索してみました。
どうやら、特に厳密に分類しなくても良いような感じ。
早速、無縁と思っていた『文学』ジャンルを覗いてみると、SFやホラー要素を含む作品がありました。
たまたま目にした中で、作風にどこか近いものを感じる作品が幾つかありまして。
恐らく私の作品の作風も『文学』だなと思い、ジャンル変更をしました。
3.内容はともかく基本を直す。
…… の使い方や、!の後ろはスペースを開けるなど。
これらを訂正するだけでも、それなりに見えてくるから不思議です。
小説のレベルを料理に例えれば、私の小説は家庭料理。
レストランで食事しながら料理の盛付け方を見て『よし、家でもやってみようか』と思う母ちゃんの心境と同様。
いつもの家庭料理が少しオシャレになると嬉しいのです。
4.目指すレベルはコレ。
「あの母ちゃんが作るコロッケ、美味しいんだよね」と地元の人が集まるレベルを目指したい。
作品の方向性は、昭和の頑固な職人気質。
私にとっての最終目標は、リピーターが多い小さなペンション。
人気の大手ファミレス……では無いところをお察し頂けますと幸いです。
5.リンクを活用する。
今は、いろんな方々が覗いて行って下さることがモチベーションにつながってます。
活動報告にリンクを貼ってる方々を目にしたので参考にさせて頂きました。
(恐らく)読者が作品に訪れる手間を減らす為でだろう……と思いましたので。
ひとまず、在籍8日目の感想はこのような所です。
お読み下さいまして、どうもありがとうございました。