表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

魔遊諸国記(プロト)

作者: キリミヤ
掲載日:2026/01/21

ぜんぜん小説とか知らないのでぐちゃぐちゃですが書いてみました。

 ここは「ハシキ」の出入国管制場、通行証をみせると冷たい態度で管理官が二度手をはらうと三人はゲートをくぐった。


 「ここの管理官ほかの国と比べて冷たいっすね」カイは嫌味たらしく言っているのを横目で見ながら「ここは他国の人間には厳しいらしい、なにせ他国の旅人が炎系を使い料理をしようとして火事になることが多いらしい」カイは少し考え、「だからってに冷たくしなくったっていいじゃないすか関係ないっしょ俺らにはね?ガーさん?」呆れ顔で「この国、から、見たら、私たち、同じ」とガーゲは答えた。「はいはいそーすね」と頭を掻いている。「いいか、カイ、ここで、炎魔法、使うな」「俺とユウジさんはそういう魔法使えないんで心配いらないっすよ~」カイはさらにすねながら「で、なんで炎使ったらいけないんすか?」ユウジはため息をつき一言「前を見ろ」その言葉通り目線を前に戻すとそこには緑の都市が広がっていた。


 都市の入り口につき、建物をよく見るとすべてが木材でできており、すべてにひし形の切れ目が入っているのを見て「だから炎禁止なんすね、にしても木のビルばっかりだしなんでこんな木材ばっかなんすか?こんなの燃えるに決まってるでしょ?それも大火事確定、もっといい材質使った方がいいですよ絶対。」と上を見ながら驚いている。「そうだな、此処の人、炎使えない、不便、違うか?」ガーゲも不思議そうだ。ユウジはポケットからメモ帳を取り出し過去に集めた情報を説明しだした。「この国はもともとは密林だったんだがこの国を貿易の経由地として利用したいと考えた国がハシキと交渉して土地開発と通行料を条件に多くの木を切ったそうだ。その木を利用したのがこれらの建物というわけだ。ここは火を使う文化がないらしく食事も生食できるものだけらしい。」「さすが情報国家で情報を集めていたユウジさんすね」反応が軽いカイに「毎度毎度ちゃんと聞いてんのか椋木。そんなことよりここで働くぞ、もうすぐ旅費が尽きるしここは給料がいいんだ」体の力が抜けるカイ、ごねるカイを二人で引きずりながらも勤旅受付所に連れていく。


 この国ハシキはカイの言葉が通じないので会話はガーゲが行う。ガーゲは相手の脳内から言葉を抜き出し片言ながらも会話をし始め、「指名手配、消火活動、どっち?」と問いかけてきた。「それしかないんすか?」彼女は首を1回上下した。「う、う~ん」悩むカイ、「どっちもどっちだな」同じく悩むユウジ、そして話が終わったガーゲは「指名手配、行く」勝手に決めていた。「いやいやどうやって見つけんだその指名手配は?俺達は『旅備人法』で5日間したら出ていかなきゃなんだから」「ガーさん勝手に決めるのやめてくださいよォ!」さすがにイラつく二人に「指名手配、アジト、わかってる、らしい、消火、水魔法、いる、お前たち、できない」彼女の言葉で二人は目を合わせ落ち着きを取り戻し「ならさっさといくしかない」ユウジは眉間にしわを寄せて答え、三人はアジトに向かうことにした。アジトに向かう道中カイに疑問が浮かんだ。「なんでアジトまで分かってんのに逮捕しないで旅人にやらせるんですかね?」「私たち、よそ者、だから」「よそ者だから何?」首をかしげるカイにユウジは「この窃盗グループ三人は全員他国の奴らだからよそ者はよそ者にやらせたいってことだ、この国は経由地になるまで他国の人間とはあまり交流がなかったからあまり関わりたくないんだよ文化の違いで問題も起していくしな」と補足した。カイは黙っていた。


 案内所が教えてくれたアジトのあるビルまでたどり着いた三人は堂々と正面から入っていく、中は以外にもきれいで整頓されている。「本当に居るんですかね?」不安になってきたカイの前に奴は現れた。「ついに来ましたね?あのやろぉ吐きやがったな」彼の名は「クロード」肌は紫で目の周りから耳まで青のラインが入っており鼻がなく口が大きい。彼の指名手配の理由は小規模のグループで窃盗を行っていたためである。リーダーをしていたが仲間二人が逮捕され一人で逃走を続けていた。ちなみに仲間2人を逮捕したのは同じく依頼を受けた勤旅人で、仲間が白状しアジトが特定されたのである。「わかっているなら早く捕まってほしいね」ユウジはもう構えている。「聞く意味あるんですかね」答えは氷魔法で帰ってきた。手から低温度のエネルギー弾を放たれユウジに直撃したがなんともない。「俺達魔法が効かないんだよね」その言葉と同時に背中のブラスターを取り出し銃弾を打ち返すがギリギリで避けられた。「な、なんだそれは!」クロードはこの世界にない物を見て驚いた。「銃っていうんだ覚えておけ」今度はカイが腰の剣を抜き攻撃を仕掛けるが冷静さを取り戻したクロードにとっさに作った氷のナイフで防がれてしまう。それどころか持ち手を狙われもう1つナイフを作り刺そうとするが「空連拳!」ガーゲの風魔法によって体を風に殴られ阻止された。壁にぶつかったクロードだがカイはさっきのナイフで持ち手に擦り傷を負っていた事に気が付いた。「魔法は無理でも物理攻撃は効くみたいですね」そう言うと即座に氷柱を両手に作り、後ろ2人にむけ発射する。その隙をみてカイが近づき攻撃しようとするのを氷魔法で強化された拳で対応するが当たる寸前カイは消え、後ろを切られクロードは痛みと驚きに襲われた。「確かに拳は奴の顔面に当たったはずだ」と心の中で思いながらもカイの顔には傷一つない。二人も氷柱を回避している。クロードは逃げ出しビルとビルの連絡橋の真ん中で氷で部屋を作り何かをしようとしている。「あきらめろ」ガーゲは降参を促すが「まだだぁ!」と右手が赤くなっていく「まさか燃やす気か」「正解」にや付きながら奴は答える「私は温度を操る、火事になれば追うこともむりでしょう?なぁ!」必死さで顔つきが変わっている。「ここじゃ、炎魔法、使えない」「ここは俺が」ユウジがブラスターを構えながら「岩魔弾だ」持ち手のスロットを入れ替える。「魔法は使えないが銃弾に魔力をまとわせることはできる」そして放たれた銃弾は氷の壁を突き破った。「もうすぐだ、もうすぐ燃やせる!」突き破ると同時にカイが飛び込んでくる。「さっきのは高速移動の攻撃か、なら先読みして後ろに!」「鈍速!」クロードは前のカイに攻撃を仕掛けようと見せかけ狙うであろう背中に回転して攻撃を狙っているが5分の1まで時間を遅らせているカイには意味がない。ゆっくり動く時間の中でカイはベストポジションを探し解除する。「ぐへぇ!」クロードの顔面に全力のパンチが決まる。「止水冷」構えていたガーゲが水魔法で右手の熱を水で冷ます。「俺たちの国じゃこんなことは当たり前なんだよ!ここがおかしいんだ!」「もう終わりだよ」ユウジはブラスターの引き金に指をかけながら言った。「まぁ逮捕だから殺しはしないけどね」クロードにカイの言葉は聞こえなかったようだ。気絶している。クロードの身柄を引き渡し今回の仕事は終わった。やはりその時も警察官の対応は冷たく、報酬をもらったなら早く行けと言わんばかりだ。「やっぱり冷たいですよねぇここの人、あんな奴ばっかりなら警戒するのもわかりますがねぇ」またカイはグチグチ言っている。


 3日後出国のため木のビル街を話しながら歩く、突然後ろから大きな音、火事だ火事だと大声で叫んでいるらしい。街はさらに冷たくなった。

試しに書いてみたので出来はひどかったと思います。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ