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招待→帰宅→予想外

ご意見・ご感想待ってます。


今回ちょっと読みづらいかも……。

「お待たせハニー」


「いやいや……奴等は?」


「お腹痛いから帰るって言ってた」


あれ?美波先生は?


「……まぁ、いいか」


いいんだ。


「美波先生は?」


「先に行かせた」


!?


「そんなに二人っきりになりたかったとは………気付かなくてごめん」


「は?何言ってるの?」


あら冷たい。


「ツンデレってやつですか?」


「………」


ふ……シカト、か。デレはいつかな~。


…………………


………………


……………


…………



はい、店に着きました。


いや~、なんかあっという間に着いた気がする。


まるで、漫画か小説かってね。


………いや、深く考えるのは、よそう。


「お~い、圭はビールでいい?」


「ん?あぁ」


………あれ?この人教師だよね?あれぇ?


「美波は?」


「私もビールで」


「んじゃ、ビール三つ」





「とりあえず……かんぱ~い!」


いいの?


「ング……ング……ッカ~!!」


まぁ、飲むけどね。


「おっさんかよ!」


「うっせ」


「まぁまぁ。あ、遠慮しないで飲んで下さいね?」


「うい」


優しいな~。


「鼻の下伸びてんぞ」







「いや~満足満足」


「あの、割り勘でよかったんですか?」


「そんな、気にしないで下さいよ」


「そうだそうだ~!」


お前が言うな。


「フフ、わかりました」



よしよし。とりあえず、これで解散かな?


「それじゃ、帰りますか」


「ちょっと、待て」


え?何?


「なんすか?」


「夜はこれからだろ?」


………只今の時刻、22時20分、これから、か?




まぁ、俺は大丈夫だけど……。


「……どっかで飲みます?」


「当然!」


この人、けっこう酔ってるよな……。


「美波先生は?」


「私も、まだ大丈夫ですよ」


「俺も大丈夫なんだけど。どこで飲みます?」


やっぱ、居酒屋か?


「圭の家」


あら、予想外。





まぁ、俺は構わないんだけど……。


「二人は、それでいい?」


「えぇ、私は圭さんが良ければ」


圭さんが圭さんが圭さんが圭さんが圭さんが圭さんが圭さんが圭さんが


「おい、何フリーズしてんだよ」


「あ、サーセン。で、茜先生もそれでいいんだよな?」


圭さん………いい響きだぜ。


「うん、一人暮らしだし騒いでも大丈夫じゃん!」


…………………。


「どこでその情報を?」


「一応、担任だからな」


そうだった、この人担任だった………。本人も一応とか言っちゃってるけど、担任だった。


「よし!そうと決まれば案内よろしく~!」


「お願いします。あ、途中でお酒、買って行きましょうか」


「あ~、ビールで良ければ家にありますよ」



基本は家で一人で飲むし。


「でかした!よし、行こう!」

「それじゃ、遠慮なくビール頂きますね」



「どーぞどーぞ。それじゃ、行きましょう」


………………………………………………………………………………………………………


「はい、着きました」


「お~、何階?」


「7階」


「ウハハハ!」


どこに笑う所が!?


「……ほら、行くぞ」


到着。


「どこ~?」


「706」


コイツけっこう酔ってんな。


鍵開けて、と。


あれ?電気ついてる。


「おかえりなさ~い」


え!?


「おい、圭」


「一人暮らしじゃないんですか?」


いやいや、一人暮らしだよ?


「あら、お客さんですか?」


「………何してんの?楓……」



「旦那様の帰りを待ってました」


「圭、説明して欲しいんだけど」


「圭さん、これは?」


あ、なんか怒ってる。


「あはは……」


「あ、圭さん」


こ、今度は何!?


「おかえりなさい」


「た、ただいま」


さて、この状況………どうしよう。

今回、色々試してみたので、読みづらかったかも……。


あ、そろそろタイトル変えようかと思うんですが、どうでしょう?

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