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【コミカライズ開始】貴方に復讐(愛)を捧げましょう  作者: てんてんどんどん@★貴方に復讐を捧げましょう コミカライズ開始


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★(デジマ様)コミカライズ開始記念 小話★

「ねぇ、レヴィンこれなんかも役立ちそうじゃない?」


 そう言って、メフィストが持ってきたのは、新しいタブレットだった。

 レヴィンが倒れてからというもの、責任を感じたのかメフィストは嫌に積極的に情報を提供してくれるようになった。


「ああ、そうだな。助かる」


 そういって、レヴィンがタブレットを受け取ると、メフィストは少し得意げに


「そりゃ、僕だって役立つからね」


 と、胸を張った。


(――こいつ、俺への思惑誘導が切れていることに気づいてないな?)


 メフィストの持ってくるものは未知の物ばかりだった。

 闇商人の時のレヴィンならそれこそ大枚をはたいて買ったであろうものを、こともなげにぽんぽんもってくるのだ。


 指に触れただけで文字が現れるという四角い機械タブレット。

 恐ろしいことにこちらの文字を学ばせたあとは、勝手に翻訳までしてくれる。


 古代のエルフたちの情報を検索すれば、何なりと昔の情報がでてきてしまうのだ。


 それでも――メフィストの事は伏せている節がある。


 ――が。


(脇が甘いな)


 彼に関する直接的な情報を隠したつもりだろうが、間接的に想像がつくような情報は伏せていない。そういうところは研究畑の人間と、あまり興味がない人間――いや、悪魔との違いなのだろう。


 外堀から埋めていけば、メフィストがどのような状態なのかは想像がついた。


(――妙に人懐っこいわけだ)


 元が天使だということがわかれば、不可解な行動もある程度納得がいった。

 彼なりに悪魔になりきろうとして悪魔になりきれてないところは、元の気さくさとひとなつっこさからくるものなのだろう。


「何か新しい事わかったかい?」


 と、ニマニマからかうように聞いてはくるが、こちらの体調を気にしてそわそわしているのが丸わかりなのも、悪魔になりきれてないところがある。


「――そうだな。だいぶわかった。

 この知識で、セシリア様の偉業をより伝えられるように、工夫できそうだ」


 と、メフィストをからかうと、明らかにメフィストがむっとする。


「え、死にそうなのにまだセシリアなの?君本当に気持ち悪い」


 うげぇとベロをだすメフィストにレヴィンは笑う。


「ああ、そうだな。極上のほめ言葉だ」と。



★★★宣伝です★★★

いつも読んでくださってありがとうございますー!!!

宣伝させていただきますっ!!!!

本日より、デジマ様にてコミカライズ版『貴方に復讐(愛)を捧げましょう』の連載が始まりましたー!!(๑•̀ㅂ•́)و✧


作画の佳深めか先生が描いてくださるキャラクターたちが本当に美しく魅力的で、ネーム構成の小鳥遊一歌先生のお力も合わさって、原作者としても毎話ドキドキが止まりません……!


原作と違う展開になっておりますので佳深めか先生の描かれる素敵作画と小鳥遊一歌先生の紡がれる素敵ネームのコミカライズ版『貴方に復讐(愛)を捧げましょう』をぜひ楽しんでいただけると幸いです!!


原作より5000倍面白くなっておりますので

何卒何卒よろしくおねがいいたします!!!!( •̀ ω •́ )✧


▼こちらからぜひチェックしてみてください!

https://rimacomiplus.jp/digitalmargaret/episodes/d185b50a1fa45


漫画で動き出す彼らの物語も、応援よろしくお願いいたします!

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