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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

理事長お姉さんは、混沌し始める世界を愛する妹と配下のために頑張る予定です3

作者: 優樹菜

ささみの体を作りはや二日、彼女が私のからだから抜けていくらか弱体化した。 癒し手のスキルがなくなりパラメータも知力と魔力以外1、体がほんとにとろいゾンビ世界になったこの世界では、私は、生きていけないだろう、そんなわけで開発スキルを開き、何か良いものがないか探してみる。


「おねえちゃん?なにしているの?彼氏たち待っているよ?」


上に生き残った生徒たちなにも力がなくても身体能力がすごい約8名が交流することに成功した、なかには、最初からスキルがあったもの、超能力者がいた。


戦えない生徒、怪我した生徒たちは、約100人ほど、後々私のガチャ巫女の固有スキル【スキル付与】で与えようと思う。


その中には、話さないけどささみの彼氏がいた、代表者の魔法少女と話して昨日は、終え協力するから仕事しろ、しないやつは、食う資格はないそのつもりがないなら私は、協力しないと言ったらかなりの癇癪をもらった。


まだ皮膚を生成していたので、ささみの存在は、知られていない目の前で死んだそうで、ショックを受けている生徒たちもかなりいる、腕組んでご飯をあーんとしてくれているこいつのことは、どうしようかとおまっているのだが。


『私は、もう違うささみだからメイド扱いしていいよ?』


この言葉、うーんと頭を傾け悩んだが名前呼ばないことにするさすがにかわいそうなので【ゼロワン】というコードを与えた。


「ちょっとまってろ、私は、少し忙しいからリアに代理にさせてくれ、こんな貧弱なからだ、一発で死ぬからな」


魔法で作り上げた工房でカリカリとノートにメモをしている、ささみは、新しい体は、何となくだが慣れたみたい。

ーーーーーーーーーー

メイドロイドささみ

コードネーム:ゼロワン


種族:新型魔導メイド型ヒューマロイド

攻撃力:30(15000)

防御力:5000(50000)

俊敏力:184(2458000)

特攻力:1200(1200000)

魔防力:1000(1000000)

()ないは、変身してのパラメーター


武装:変身衛星、回復、バリヤーユニット、アームガン。

スキル:光忙魔法、獣魔法10、家事6、短剣術7、飛行、高速軌道

ーーーーーーーーーー

はい、つっこみどころ満載、変身衛星ってなんですか?

メイドロイドからヒューマロイドになったささみ、彼女の手をもって誤作動していないか確認する、異常なほどの魔法攻撃力に防御力、さすがだなぁって思う。


広いところで試してもらったら、機械仕掛けのバッタが上空から屋根をすり抜け分解、スケルスーツになったささみは、パーツが体に装備された。


肌のところが結構多く、胸もくっきりでなんかエロイ、変身しやすいように、ベルトみたいなアイテム作るか、アイテムみたいなものを組み立て終わった後、ささみから自分は、この世界の人間ではなく、レベルの高い次元から来た神の見習いだったらしい。


たまたま通りかかった、地球のある次元にたどり着いたささみは、人間の体を作り孤児院に暮らすことにしたらしい、その頃は、もう13歳の年齢で彼氏君は、同じ孤児院の出身。


その彼氏君がトラブルメーカーらしい、主人公体質だった、ほっておけないささみ、最初は、巻き込まれることは、嫌いなささみだったけれどいろいろあって、お互い引かれて名式場だけど恋人同士になったらしい。


『ささみが好きなのは、お姉ちゃんだけだよ?』


と告白受けた私もポカーン、引き取ったときは、可愛らしい女の子だけど実は、どっちでもない陰陽性、子供ができないように作ったのは、幹部を詳しく知らなかったからだそうだ。


返事は、まだ返してない、でも、性別ないしなぁ、恋人同士でもいいかも体は、女にしてしまったけれどね。


「おっはよー、えんがわー、ソリネみつけてきたぜ!!」


「ソ・ロ・ネいつになったら覚えるわけ?猫の時にご飯貰ったはずでしょ?」


「ソロネ?たしか私と、一緒にメイドロイド軍隊組んで突撃していたはずだったけど?」


頭をなぜて、魔法発動させると切れている配線のところが綺麗な形に傷がしまる、無詠唱?すごいどれ程すごいかという、私が発明をしている間に魔法ですべて終わらせてしまうぐらい。


無機物なので失ったところは、直らなかったらしい、この場合は、発明スキルの中にある【修理(リペア)】を使う


台に載せてもらって服をひんむいてもらってボディ確認、かなりぶっ壊れ、光学板を使いボタンをカチカチ、これらの機械類は、開発と発明の合同スキル【量産化工場】でよびだした。

ーーーーーーー

【発明】

設計:発明を設計、失敗率7割。レベル1要。

修理:資源を使い新品同様に直す。 レベル3要。

設計弐:魔石を使っての発明を設計、レベル5要。

大閃き:全ての発明を閃く、レベル10。

完全修理:大破の状態でも修理することができる。

広範囲修理:広範囲に修理の効果。開発スキル・工場要。


【開発】

分解:スクラップから合金資源を作り出す。

機械作成:開発機械をインゴッドを使い、機械を作る、レベル3

魔属性資源作成:魔石を使い、魔属性の含んだ資源を作る。

工場作成:アイテムボックス内にアイテムを造る工場を造る。

量産化体制:資源がある限り無限にあらゆるものを量産化することができるが、【発明】が必要、必要:発明10、開発10

ーーーーーーー

消費したのは、外の分解で作ったインゴッドの鋼類や特殊金属だ、お陰で家にあるものとは、効率があまりよくないとはいえ武器の量産ができる。


ささみのボディもコストが高いけどレベルの低いものなら創れるささみの顔が赤くして見つめてくる。


「も、もしかして、私がぶっ壊れたらこうやって直してくれるのかな?………とてもはずかしいんだけど……」


「は?機械なのに、はずかしいとかないだろ?ささみだって裸の中を私は、見ているんだぜ?」


「そういうことじゃなくて……その……」




私の目を見て照れている、ささみ、私の顔にになにかついているか?さてとなおしますか……。


ソロネを見ると、体は、半壊両手両足、頭は、小破左後頭部の機械部分が壊れ剥き出しになっていた。


映像の中のこいつは、もう片手足が壊れていた、生徒たちのために突撃したのだろう、だがそれは、おろかだ逃げると言う手もあったはずだ私専属の長く私を見ていたはずの私を最後の決断をして死ぬとは……


「スキル 完全修理、設計レベル10」


透明な板に設定をして自動に任せる、蒼白い膜におおわれてて、完全に分解されメモリーだけを回収された。


そして新しい資材が自動的に工場から送り込まれ生成、これだけで魔力がじわじわと減っていくのがわかる。


古い部品を新しいなものに組み替え、体もより人間に近い感じに作り直す。


そして………


「えんがわ理事、近くに集落を発見数人の若者が、作っている可能性がありますよ?」

「ありますよ?的確に言えねえのか?ソロネよ」

「だって感覚が人間並みになったせいで機械類が初期値になってしまったのでまったくわかりません」


眉をしかめながら、確認してこいと冷たく言うと目をうるうるして見つめてくる幼女メイドロイド。


作り直す前は、160センチあった身長も146センチに下がっている、しかたないと魔石を使ったスマフォ擬きをポケットからだし生徒達を派遣させることにする。


理由は、資材不足だったからよりいいもの使ったらなくなってしまったのだ。


「お前がリーダーで確認、もしくはスカウトな?」

「はぁ、わかりました。」


貴女は、ついてこないんですかと思っているのだろう、でも私は、パスだ、歩くと疲れるから……な。


ジトーと見つめてくるソロネとシアを護衛にして皆の待つ校門に転送し送った私は、机からポテチをとりだしかじるのであった。

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