第2・5章 夢視点(前半)
本日二回目の投稿です。 後編は土曜日公開予定です。
もしよろしければ、今日の出来事を教えてください。私は・・・家にいました。
ケガをした次の日、僕は学校で彼を探すことにした。学校につくと、担任に様子を聞かれたりした。そのせいで朝は彼を探すことができなかった。でも担任に良い情報をもらった。それは、先輩であることだ。昨日二年生の中に、遅れていた人がいたらしい。昼放課に確認に行こう。そう思ってめんどくさい授業を乗り越えた。
昼放課になったから、色々な人に訪ねて、やっとの思いで先輩の教室にたどり着くことが出来た僕は運良く廊下で先輩に会うことが出来た。友人らしき人とどこかに行こうとしていたから、僕はとっさに「すみません、もしかして、昨日助けていただいた方ですか?」と聞いてしまった。先輩は、少し忘れていたようだったが、「あ~…あの時の人か。ケガはどうだった?」と心配をしてくれた。先輩って優しい人なんだ。そう思っていると、先輩の友人に「お前ら~、話すのは良いが他の人の邪魔になってるから、学食に行かね~」と言われて、今僕が通行人の邪魔になっていることに気が付いた。先輩から一緒に学食に行けるかの質問に「はい」と答えて学食に向かった。
こんにちは!作者のアイリです。この作品はでは、よく誤字をします。もしよろしければコメントにて教えてください。また続きが気になると思ったらブクマなどよろしくお願いします。