第1.5章 別視点
投稿が遅れてしまい、ごめんなさい。この作品は、長期休みの時以外は基本週一投稿の予定です。今後は土曜日に投稿をしようと思っています。ぜひこれからも見てください。
僕、入谷夢はいつもどうり…ではなく、つい2週間前通い始めた高校の制服に袖を通して母が置いといてくれた朝食を食べて身支度をして、家を出て、学校へ向かった。小学生ぐらいの子がいるな~と思っていたら、なんか猫が走っていた。それを見ていると、なんと猫は道路を横断しようとしているところ、車に引かれそうになっていた。僕はとっさの判断で、猫をかばうようにして、飛び出して転んでいた。そのおかげか、猫にケガは無くそのままどこかへ行ってしまった。さて、僕も学校へ行くか。と思い、立ち上がろうとしたところ、「イタッ」そう僕は右足を痛めてしまったのだ。「どうしよう、学校に行かないといけないのに…」そう思い僕は頑張って少し歩いたが、足の痛みに限界が来てしまい、道の端に座り込んだ。動けなくなってしまい困ってしまった。そんな時、「おい、そこのお前、何か困ったことがあるのか?」と男の人が声をかけてくれた。僕は今あった出来事を正直に話したところ、その男の人は、急にお姫様抱っこをしてきた。僕は抵抗をしていたけれど、彼の言葉に言いくるまれた。そのまま病院につき僕は診察を受けた。軽い捻挫らしい。診察が終わって彼にお礼を言おうとしたけれど、彼はもう居なくなっていた。「でもあの制服って、うちの学校じゃん」そう気づいて僕は、彼に感謝を伝えるために、学校で彼を探すことにした。
こんにちは!作者のアイリです。この作品はでは、よく誤字をします。もしよろしければコメントにて教えてください。また続きが気になると思ったらブクマなどよろしくお願いします。