第1話 出会い
俺、伊藤誠也は朝いつものように、準備をして、学校に向かっていた。そんな時困っていそうな男性がいた。俺はなぜか声をかけてしまった。「おい、そこのお前何か困ったことがあるのか?」そう聞いてみると、その男は振り向いた。初めは警戒していたけれど、本当に困っていたのか、こんなことを言い出した。「実は、そこにいた子猫を助けるためにジャンプをしたら足をくじいてしまって…」「なんだそんなことか、ちょっとそこですわってろ」そう言って俺は、その男を抱き上げて(お姫様抱っこ)そのまま病院へと向かった。「ちょっ、何をやっているのですか‼」その男は恥ずかしかったのか、そう言ってきた。はぁ、面倒だな「病院に運ぶためだ。歩けないと思ったから持ち上げて運んでいる。それとも歩けるのか?無理だろ。だったら今は、我慢していろ。」そう言ったら、大人しく運ばれていた。病院についたから、一連の流れだけを説明してから俺は学校に向かった。俺が学校についたころには、もう2限目が始まっていた。俺は先生にしっかりと怒られたが、別に後悔はしていない。でもそんな俺の姿を見て、笑っていた悠真たちと目が合った、あとで殴ってやろうか。…
こんにちは!作者のアイリです。この作品はでは、よく誤字をします。もしよろしければコメントにて教えてください。また続きが気になると思ったらブクマなどよろしくお願いします。