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青薔薇の恋  作者: 藍村 泰
孤独の終
20/39

番外編 連綿と紡ぐ想い《前編》

先に謝っておきます。

すみません……m(__)m


 赤毛に青い目の青年は照れ臭そうに頭を掻く。そばかすが散った顔はそれなりに整っていて、愛嬌があった。

 その腕にしな垂れかかる少女の目は、夢見心地に蕩けていた。

 幸せ太りだろうか、去年の今頃よりも二重あごの具合が大きくなっている。気合いを感じさせる巻き髪はいつもよりきつめに巻いていた。化粧も男の好みに合わせたのか、彼女には珍しく淡い色彩のアイシャドーを施している。膨張した顔を少しでも細く見せたいのならば寒色系を使えと何度も言っているのだが、少女は聞く耳を持たない。

 下品なくらい襟ぐりが空いたワンピースの上に羽織ったファーコートが存在を主張している。

 ルビーは前掛けの皺をしきりに伸ばしながら、万年暴走娘・マドレアと見知らぬ青年の前に立っていた。

「見て、ルビー。あたしの恋人のロイ」

「はあ……」

「何、その気のない返事!」

 マドレアはそう言って目を三角にする。

 しかし、ルビーは何と言えばいいかわからなかった。マドレアの隣にいる中肉中背の男がマドレアの新しい恋人。だから、何だと言うのだろう。第一、どうして自分に紹介するのだろう。

「ふふん、羨ましいでしょ」

 なるほど、とルビーは納得した。

 マドレアは彼氏をルビーに自慢したかったのだ。だから、仕事中のルビーをわざわざ呼び止めてまで紹介した。

 ルビーはあかぎれた手を擦り、にっこりと笑った。

「良かったわね、マドレア。でもあいにく……そんなに羨ましいとは思わないわ」

「ええっ? どうしてっ?」

 心底驚いた顔でマドレアが訊いてきた。彼女の豚鼻が膨らんだ。こういうところは幼い頃からちっとも変わっていない。

 ルビーはプラチナブロンドのショートボブを手で払う。チャコールグレイの瞳が悪戯に光った。

「だって私、恋人が出来たことないもの。これまでいなくても不自由なく暮らせているんだから、羨ましいなんて思わない」

 自信満々に言い切った。

 すると、どうだろう。マドレアはもとより隣にいたロイまで憐憫を含んだ表情をルビーに送る。

「あんた……そんなこと声高に言うもんじゃないわよ。もう二十一でしょ」

 マドレアは半眼になる、平坦な声で忠告してくる。

 ルビーははいはいと適当に相槌を打ってマドレアとロイの背中を押す。

「いいから二人で出掛けてきて。私、今仕事中なの。邪魔しないでよ」

 まだ言い足りないと眉を顰めるマドレアを何とか家から追い出すことに成功したルビーは額に浮かんだ汗を拭った。全く、勘弁してほしい。これでマドレアがボーイフレンドを連れてきたのは通算八回目である。

「ルビー様、さすがですね!」

「もう、わたし達……立ち聞きしながら笑いを堪えるのに必死で……」

 クスクスと年若い使用人の少女達が笑んだ。厭味は含んでいない。彼女達は我儘で自由きままなマドレアを愛すべき主人として思っている。昔、ルビーがこのグラン家へ来たのと同じ年齢の少女達を見ていると、年月の流れを感じる。

 ルビーはあの頃と違って何も出来ない子供ではない。未成年の使用人達をまとめるお守役として日々忙しく働いていた。グラン家の人々はマドレアを筆頭によくしてくれる。給金だって、他の屋敷に勤めている者達の倍はもらっていた。

 恩もあることだし、マドレアを庇ってやるかとルビーは擁護の言葉を口にする。

「いいじゃない。マドレアも二十一だし、結婚相手探しに奔走中なのよ」

「そうかもしれませんね。先月までお付き合いしていた男爵家の坊ちゃんとは上手くいかなかったんですか?」

「何でも、犬に追いかけられた時、『ママ、助けて!』と泣いたことに幻滅したそうよ」

 マドレアが愚痴っていた話を伝えると、少女達は身を捩って笑った。

 一しきり笑うと、少女達はルビーの方を向いた。

「それにしても、ルビー様はお相手……いないんですか?」

 ルビーはそれに首肯する。

「さっき立ち聞きしていたなら知っているでしょ。残念ながら、いないわよ」

「もったいない!」

「ルビー様だったら絶対、マドレア様よりいいお相手を見つけられると思います」

「こら、仮にもこの家のお嬢様を貶さないの!」

 だって、と少女達は唇を尖らせた。

 一人の少女がポンと手を打った。

「そうだ。もうすぐバレンタインですし、近隣の未婚の殿方へルビー様の名前でカードを贈ってみてはいかがでしょう? きっと、皆様喜んで求婚に――」

「やめなさい」

 にべもなくルビーは少女の頭を軽く叩いた。彼女は肩を竦めて舌を出す。

 微笑ましい年若い少女達を、ルビーは遠い眼差しで見守っていた。彼女は少女達が自分みたいに捻くれることがないよう、細心の注意を払って職場環境を整えている。

 恵まれた環境だって、当の本人がそうだと気付かなければ腐った環境に見えたりするものだ。

 ルビーは少女達を抱きしめた。

「私はあなた達のお守をしなきゃいけないから、当分男の人は要らないわ」

 少女達はくすぐったそうににっこりと笑う。

「それに、バレンタイン・カードを渡す相手はちゃんといるもの」

「ええっ! そうなのですか?」

 表情に驚色を浮かべる少女達を前に、ルビーは悪戯っ子そうな笑みを浮かべた。

「うん。可愛い可愛い黒猫にね」

「なあんだ。びっくりした」

「男性かと思いましたよー」

「あら、グレイはオスよ」

「そんな問題ではなく――」

 そんな温かな空気を切り裂くように、バタバタと騒がしい足音がした。それはルビー達がいる庭までやって来た。

 息を切らした中年の女は青ざめた顔で言葉を発した。

「ルビー、大変だよ! あんたの――」


 ◆


 凍えていた。

 さびしい闇の中、少女が凍えていた。

 少女は体を丸めて寒さにじっと耐え続ける。遠くでは幸せに歩く人々の姿があった。

 見ていられなくて、黒猫は彼女にすり寄った。

 自分だけは絶対離れない、と。ずっと見守っているから、と。

 黒猫は少女の冷たい体に懸命に我が身を擦りつけていた。

 やがて、それに気付いた少女は春の陽射しのように眩しい笑顔を湛えた。

 彼女は黒猫を抱え上げ、頬ずりをくれた。

 黒猫は幸せだった。少女のさびしさを少しでも埋められるなら、己がどうなろうが構わなかった。

 幸せに、幸せに、幸せに。

 少女の幸せが、黒猫の幸せに繋がる唯一のモノ。


 ◆


 ルビーの飼っていた黒猫がいなくなって、早三日が過ぎようとしていた。

 忽然と黒猫がいなくなるなんて、一体誰が予想出来ただろうか。第一発見者である中年の女いわく、忙しいルビーに代わり、いつもどおり黒猫へ餌をあげようとルビーの部屋に入ったら、黒猫は姿を消していたらしい。

 中年の女は戸惑った。黒猫がルビーのいないうちにどこかへ行くことなど一度もなかった。だから、慌てて飼い主であるルビーへ黒猫がいなくなったことを知らせにいったのだ。

『あんた一人じゃ到底探し出せないわ。猫って気ままなものよ。きっと、すぐ帰って来るわ』

 そう言ってマドレアは顔面蒼白なルビーを慰めてくれた。

 しかし、黒猫の行方が気になって、ろくに眠れない。ルビーは仕事も手につかず、この三日間、黒猫を探して町のいたるところを探索していた。


 昼間まで快晴だった空はいつの間にか分厚い雨雲に覆われている。ぽつり、ぽつりと雨粒は地表に降り注ぐ。それは次第に激しさを増し、ついには土砂降りの雨となった。

 視界の悪い雨の中、ルビーは傘も差さずに走り回っていた。屋敷を出る時に持っていた傘は、強風に煽られてひしゃげてしまったため、放り捨てた。

 彼女は傘を差して大通りを行き交う人々からの奇異の視線も目にくれず、水銀灯下のゴミ箱の中や下水道から吐き出された汚水にまみれた路地裏を覗き込む。

 ルビーは涙なのか雨なのか判断がつかない滴を顔中に貼りつけ、歯を食いしばって町中を徘徊していた。

「どうしたんだい?」

 紳士が声をかけてくる。それにルビーは伏し目がちに首を横に振って答えた。

 あなたには関係ない。

 そう暗に言われた紳士は心配そうな眼差しをルビーへ送りながら、遠ざかって行く。

 ルビーは拳を握った。

 水分を吸い込んでべったりと顔に纏わりつく髪が鬱陶しい。

「…………っ」

 最早、声は出なかった。身が引き千切れんばかりの寒さに感覚が麻痺する。暖かいのか寒いのかさえ判別出来ない。

『ルビー』

 耳元で、低く唸るような……優しい声がした。

 ルビーは煉瓦が敷き詰められた道の真ん中にへたり込む。革靴の内部にも雨が入って気持ち悪い。

(最近、あの子……用を足すのも億劫な様子だった。もしかしたら――死に場所を探して……)

 猫は死に際を飼い主に見せないという。ひょっこり姿を消し、そのまま戻ってこない。

 ルビーは最悪の事態を想像し、絶句した。

 雨は一段と強くなってくる。滴る水が目に入ってきた。

(グレイ……)

 青薔薇の館で見た、彼の表情がリフレインする。

 櫛で梳かした形跡のない黒髪と、その奥に光る金色の瞳。館から去る直前まで、ルビーのことを第一に考えてくれた優しい彼。その優しさは不器用過ぎて、すぐには気付けなかったけれど。

 館からここへ戻ってきた夜、グレイそっくりの黒猫の赤ん坊に出会った。ルビーは子猫を最初から決まっていたかの如く連れ帰り、グレイと名付けて可愛がった。猫はルビーが孤独だと感じず済むよう常に傍にいてくれた。その存在は、何物にも代えがたいほど大きく。

 グレイの笑顔と黒猫の笑顔が重なる。

 脳内に噎せ返る温かな記憶ほど、現在のルビーを絶望へ突き落す。

「グレイ……!」

 雨に掻き消されるルビーの呼び声。

 答える者は誰もいない。



 何時間経っただろう。町の整備された区画の端で、ルビーは蹲っていた。冷たい雨は彼女の体力を奪う。風邪を引くかもしれないと冷静に考える自分と、グレイを探さねばならないと考える自分が脳内でせめぎ合う。

 と、雨が止んだ。灰色だった地面が黒く染まる。

 ようやく雨雲が去ったのかと思って空に顔を向けると、黒い傘にぶつかった。

「…………」

 傘の柄を持つ人は、分厚い手袋をしている。

 ルビーは傘の持ち主に目を転じ、ギョッと目を剥いた。

 零れる黒髪に金色の目。薄く血色の悪い唇の端には小さな黒子があり、それが色気を醸し出している。

 彼はグレイそのものだった。

「…………あ……」

 グレイ、と言いそうになって口を噤んだ。現実に彼が人間となっているわけがない。

 青年が屈み込んだことによって彼の目が金色でないことがわかった。彼の目は琥珀色をしていた。光の当たり具合によって金目に見えたのだろう。

 青年は忌々しそうに舌打ちした。彼は身震いし、コートの襟を引き寄せる。仕立ての良さそうな身なりをしている。それなりに地位がある家柄の子息なのだろう。

「……濡れているじゃないか」

 青年が発した声は低く、こもっている。ルビーの記憶にあるグレイの声そっくりだ。

 じわりと目頭が熱くなる。それを青年に見られたくなくて、思わず俯いた。

「一体何をしているんだ」

「なんでも……」

「…………」

 はぐらかそうとするルビーから、青年は目を逸らさない。その瞳は嘘を許さない色を宿していた。

 沈黙の中、ルビーは観念して嘆息した。

「猫を、探していたの」

「猫?」

「ええ。毛は黒くて……目は金色。右足を少し引きずって歩く年取った猫よ。ペールブルーの首輪をしているの。見かけたら教えてちょうだいな」

 ここでずっと立ち止まっているわけにもいかない。青年が雨を遮断してくれたおかげで、体力が回復した気がする。

 ルビーは立ち上がって青年にお辞儀をすると、踵を返した。

「待て」

 鋭い青年の制止にルビーは立ち止まる。

 彼は思案顔で顎に手を当てている。やがて、すっと琥珀の双眸を細めた。

「俺も一緒に探そう」

「何を――」

 言っているの、という言葉は続かなかった。

 青年は手近にあったゴミ箱のふたを開け始める。

「……一人で探すより、幾分マシだろう」

「――ありがとうございます」

 何だか救われた気持ちになった。

 青年は愛想の欠片もない表情でルビーを見やる。

 不器用な優しさは、青薔薇の館でグレイがルビーにくれたものと同じ種類のものだ。この青年もグレイと同じように、人から誤解を受け易いに違いないと思った。

「これを」

 そう言って、青年は自分が持っていた傘を差し出す。

「でも、そしたらあなたが」

「……俺は平気だ。君は向こう側を探せ」

「あ……っ」

 無理矢理押しつける形で傘をルビーに渡し、彼は水たまりを飛び越えて雨の中を走って行く。細身の背中が糸のような断続的な雨に消される。




 青年が黒猫の探索に加わって、一時間後。

「おい」

 緊迫した青年の呼びかけを受けて、路地裏に入っていたルビーは顔を出す。

「こっちに」

 ルビーの鼓動は早鐘を打った。青年の後ろを懸命に続く。

 暗がりの中、淡く水銀灯が光っている。その下に、丸まっている黒猫がいた。ペールブルーの首輪をしている。

 ルビーは傘を放り投げると、大急ぎで黒猫に駆け寄った。そして、首輪の裏側を確認する。

 ――間違いない。そこにはルビーの名前があった。

 壊れ物を扱うように、そっと黒猫を抱く。猫の胸に耳を押し当ててみると、弱々しい鼓動が聞こえた。

 ルビーは降り注ぐ雨から猫を守るため、自らが覆いかぶさった。

(お願い、神様。グレイを死なせないで)

 目を瞑り、必死で願った。

 いつもは信じていない神に願う。こうして願いを捧げるのは、人生で二度目だった。

「みゃあ」

 ハッとしてルビーは頭を上げる。

 初めて会った時から変わらない。低く唸るような可愛くない鳴き声。

 金色の優しい瞳を細め、猫は静かに息を引き取った。

 呼吸が止まる。ルビーは全ての色が網膜から抜け落ちてしまったような感覚がした。

 眩暈がする。

 猫は、かなり衰弱していたのだろう。あばらが浮いていた。

 水たまりの中、ルビーはぺったりと地面に崩れ落ちた。彼女は声を上げて子供のように泣きじゃくった。

 青年はそんなルビーの両肩に手を添える。

「グレイ……!」

 泣きじゃくりながら猫の名前を呼ぶルビーに、青年はピクリと手を震わせた。そして、至極穏やかに言葉を紡ぐ。

「その猫は幸せものだ」

 ルビーは青年を見上げる。

 傘をルビーに傾けている青年の肩は濡れていた。彼は優しい眼差しをしてルビーの頭を撫でてくれる。

「君から慈しまれて、とても……感謝していると思う」

 反則だ。

 あの青薔薇の館でグレイがルビーへ言ったことと、寸分違わぬ言葉を青年は吐いた。優しい声色。金色に似た眼差し。

 これで泣くなと言うのは酷な話だった。

 ルビーはとめどなく流れる涙を拭うことも忘れ、青年に縋って泣いた。

「グレイ、グレイ! ずっと一緒にいるって言ったじゃない!」

 声の続く限り、ルビーは悲痛な叫びを上げる。泣き声は全て、雨が掻き消した。



 体から力の抜けてしまったルビーに対し、青年は肩を貸してくれた。彼は悲しみに暮れるルビーから粘り強く家の場所を聞き出すと、ご丁寧に玄関先まで送り届けてくれた。

 いつものルビーならば、マドレアや他の使用人から誤解されるのが嫌なので丁重に断わるだろうが、今はそんなこと考えている暇はなかった。

 青年がノッカーを叩く。バタバタと足音が聞こえてくる。

 髪を振り乱してドアを開け放ったのは、グラン家の大切な一人娘であるマドレアだった。

「ルビー! あんた一体どこに……っ」

「詳しい話は後でいくらでも聞けるだろう。この子はかなり雨に濡れている。早く着替えさせてやった方がいい」

「え、ええ……どうも」

 マドレアは奥歯に物が詰まったような顔をして青年を見やり、そしてルビーに目をやる。

 マドレアは状況がどうにも把握出来ていないようだったが、青年の助言に従ってルビーを暖炉の傍に連れて行ってくれた。体の先端部が温まってくる。氷が熔けるように、ピクリと指先が動いた。

 ルビーはじっと目を閉じる。

(寒い)

 体ではなく、心が。思わず、膝を抱えて蹲った。

(もう……グレイには、会えない)

 別れとはこんなに呆気ないものなのか。

 その後、ルビーは高熱と吐き気を催し、一週間近く寝込んだ。

 朦朧とする意識下で夢見たのは、ひょっこり現れるグレイの姿で。もう、見ることが出来ない彼の姿で。

 ルビーはうなされながら手を伸ばす。彼女の頬に涙が伝った。


 ――――雨は、止まない。




後書きまで目を通して頂き、ありがとうございます。

前回の後書きにも書いたように、今回はグレイの話です。


……明るさ皆無ですみません。

でも、グレイをこう動かすことは決めておりまして……(言い訳)


テーマは本編同様、『かなわない恋』です。



『連綿と続く想い』は前編・中編・後編の三つで完結します。

思ったより長くなったため、ぶつ切りにしました。


中編は来週アップ致します。

ぜひぜひよろしくです。


お気に入り登録して下さっている皆様、ここまで読んで下さった皆様に感謝致します。ありがとうございます!!!



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