第9話
高校(支援学校)でバスケットボールクラブがあり、すぐにバスケットボールクラブに◎を付けて提出。そして待ちにまったバスケットボールクラブがはじまり、きついランニングからはじまりストレッチからアップしてチームにわかれて練習してからゲーム。ランニングしてるときにきつく感じ、「やめたい❗」ってなっていたら、先輩が「辞めたら損だよ❗がんばれー」と励ましてくれました。「いつかキャプテンや副キャブテンになれるよ‼」とゆうてくれました。初めての試合は、不安で緊張がいっぱいでした。ところが、アップの時点で同じ学年の子がずっと泣きぱなしで、あたしはアップに集中していました❗交代しながら出ました。担任の先生が「いってらしゃい!失敗していいからね‼観てるから❗」って応援してくれました。試合になっても、その女の子は一瞬出てすぐベンチに戻り泣きながら。私は泣きもしないであせびっしょり❗担任の先生やその子の担任がその子に「泣いていたら意味ないやろ‼みてごらん❗すずめないてへんやろ。一生懸命にボール追いかけたりなどしてるやん❗すずめ姿見てわかる?」の問いかけにはその子には届きませんでした‼試合終わって、担任の先生からは「頑張ったね。この調子で頑張ろうね。」とゆうてもらいました。




