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アストガルド・ファンタジー  作者: みゃも
【第四期】 第18章 大決戦!
211/213

ー11ー

 次の日の日曜日、真中と近くの公園でおしゃべりしてた。


「大決戦はユイリさんが居るから、やっぱり余裕がないなぁ……」

「それでも勝てるんだから凄いよ」

「まあ、何とかね」

「なんとかねぇ……相手は1人で北西アストリアを陥落出来る人だよ。その人に勝てるんだから凄いよ」

「うん。そうだね。自信持つよ」


「何を自信持つんだ?」

 りなりぃだ。友翔くんも居る。


「アリスがユイリに勝てること」

「そりゃ当然、自信持っていいだろうな」

「うちの陣営でも大騒ぎですよ、アリスさんは。ユイリさんの強さは圧倒的です。それに勝てるなんて凄いですよ」

「昔は地雷って言われていたアリスが、今じゃうちのエースだからな、わかんないもんだよな」


「誰がエースだって?」

 太一と岡部くんだ。


「アリスの話」

「アリスか。確かにうちのエースだな」

「褒めても何も出ないよ?」

「バーカ、何もいらねぇよ」

「寧ろ、何か上げたいくらいですね」

「じゃあ、後であつ~いキス頂戴!」

「え? そんなのでよければいつでも」


 言っておきながら頬が真っ赤になってしまった。見たら太一も真っ赤になってる。


「お前ら、今更キスぐらいで何赤くなってんだよ」

「そういう岡部は、わたしとのキスくらいじゃもう赤くならないのかぁ?」


 言われ岡部くんはりなりぃの整った顔と、やわらかそうな唇を見て顔が赤くなってる。それを見て、りなりぃも頬が赤くなってる。


「赤くなってんじゃねぇか!」

「うるせぇーよ」


 それからしばらくして、それぞれデートの為、別れた。


 わたしは太一と本屋に行って、一緒に見て回った。それからスタバに行って、沢山おしゃべりして、小物屋さんに寄ってアレコレみて買って、お家に誘った。


「ただいまー」

「あら、早いわね。おかえりなさい、アリス」

「こんにちは」

「あら? 太一くん?」

「えへ♪ 呼んじゃった」

「あらあら、何かあったかしら? とにかく手と顔を洗ってらっしゃい。あとで何か持って行くから」

「お邪魔します。お構いなく」


 2階に2人で上がり、ベットの上に座って貰った。


「へぇ〜。ここがアリスの部屋か。可愛いね」

「ありがと」

 間もなく母さんがお菓子とか飲み物持ってやって来た。


「何もないけど、どうぞ」

「いえいえ、とんでもない。ありがとうございます」


「はい。どうぞ、食べて」

「ありがとう」


 部屋の中にはアリスらしい可愛いぬいぐるみとか、そういうのが沢山置かれてあった。棚を見るとAFセットも置いてある。EEFドリンクもあった。


「EEFドリンク買ってるんだ」

「大決戦の時だけね。飲んでる」

「これ高いんだよね」

「うん。毎年夏休みにバイトして、まとめ買いしてる感じ。実際高いよねぇ〜」

「アリス、ほっぺにお菓子ついてるよ♪」


 太一がそれをとって、自分で食べた。わたしはそれを見て頬を染めた。


「太一、太一もお口に何かついてるよ」

「え? なにかな?」


 わたしはそんな太一に前屈みで近づいて、キスをした。そんなわたしを太一は抱きしめベットに横たわり、お互いキスを何度何度もする。そして、太一の手がわたしの胸に触れた。「あ……」それからわたしの上着のボタンを1つ1つ外し、ブラジャーの上から胸をそっと触ってくる。そしてわたしの胸のツンとした部分も優しく触った。わたしはビクンと身体が震え、息が「はぁ…はぁ…」と荒くなってきた。それから太一はブラジャーの下に手を直接少しだけ入れて、わたしのツンとした辺りを優しく触ってくる。わたしは興奮して身体がビクンビクンと激しく動き、イッた……。

 太一はそれに気づき、わたしに優しくキスをする。


「どうだった?」

「……凄い感じた」

 わたしは真っ赤っ赤になりながらそう答えた。


「何だか凄い幸せ……」

 太一に抱きついて、わたしはそう言った。

「うん。僕も」


 それからしばらくして太一は帰った。太一に触られてまだ感じる胸をわたしは自分でも触った。とても気持ち良かった。


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