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アストガルド・ファンタジー  作者: みゃも
【第四期】 第18章 大決戦!
202/213

ー2ー


 天空の城に光り輝きながら降り立つ。女神ファリアのところに皆集まっていた。わたしもそこへ向かう。


「今日は炎の城を取り返すにゃ。大変にゃりが、協力よろしくにゃ」

「「「にゃにゃん!!!」」」

「炎の城か……」

「攻めてくるか、守るか。相手の動きは分からにゃいニャリが、こちらとしては取り返すの一手ニャリで、頑張ろうニャリ」

「はいっ!」

「アリス、頑張りましょうね」

 ランズさんが近くに来てくれた。わたしはそっと寄り添う。

「うん。頑張ろうね」



 そうして運営からのアナウンスがあり、カウントダウンが始まった。


 決戦場の天空の城へ光り輝きながら降り立ち、それぞれ予定のパーティーを組んだ。


 フェイトさん、ランズベルナントさん、天龍姫さん、カテリナ、マーナ、猫パンチさん、ミレネさん、それからわたし。


「よし! 炎の城へ行くぞ!!」

「「「にゃにゃん!!!」」」


「ご!」

 ゴッデスウィングで速攻、炎の城を目指す!


 途中で【対にゃん♪連合】の軍勢とすれ違うが全て無視した。


「天空に攻める気ですかね?」

「天空のそれなりの数を残しています。そう簡単にはやられないでしょう」

 天龍姫さんのその言葉に励まされ、わたし達は炎の城へと急いだ。


 しばらくすると炎の城が見えてきた。わたし達は北門から突入することにした。


「よし! 行くぞ!!」

「「「にゃにゃん!!!」」」


 いよいよ突入開始!


「ご!」

「ら」

「す!!」


 光り輝く魔法陣が展開し、パーティー全員の攻撃速度、魔法発動速度、防御反射速度、移動速度を含めた全てが180%上がる。効果時間、約3分。と《基礎ステータスUpラディカル=ブースト》が発動。全身が光の中に包まれ。巨大な魔法陣が目の前に展開し、その中から上半身は美しい女性、下半身は魚、腹部からは6つの犬の頭と12本の蛸状の触手が気味悪くクネクネとうねり。そして、上半身のその手には剣を携えた美しくも醜い化け物が現れた。


「スキュレー! あの者を攻撃せよ!」


《冥海神姫:おお……グラウコス。私はソナタのことを許しはしない…!》


 ランカーの一人に無属性のダメージを与えた。


 わたしはその人を抱いて唱えた。

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」


 ランカーの装備の大半が大破し、逃げていった。



「スキュレー! あの者を攻撃せよ!」


《 冥海神姫:……違う? そうではない?? グラウコス、私を殺したのは、ソナタではなかったの………?》


 再びランカーを捕まえ、無属性ダメージを与えた。そして空かさず抱きつき耳元で唱えた。

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」


 ランカーの装備の大半が大破し、逃げていった。



「スキュレー! あの者を攻撃せよ!」


《 冥海神姫:キルケー……まさか、アナタなの? 親友だと信じてきたアナタが、この私を裏切って……いた?!》


 再びランカーを捕まえ、無属性ダメージを与えた。そして空かさず抱きつき耳元で唱えた。

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」


 ランカーの装備の大半が大破し、逃げていった。


「よし!」

 

 そうやって調子に乗っていた時だった。わたしの肩に弓矢が突き刺さる。痛い……。


「わが名はミリオン。調子に乗るなよ! アリス!」


「くっ……!」


「ご!」

「ら」

「す!!」


 光り輝く魔法陣が展開し、パーティー全員の攻撃速度、魔法発動速度、防御反射速度、移動速度を含めた全てが180%上がる。効果時間、約3分。と《基礎ステータスUpラディカル=ブースト》が発動。全身が光の中に包まれ。巨大な魔法陣が目の前に展開し、その中から上半身は美しい女性、下半身は魚、腹部からは6つの犬の頭と12本の蛸状の触手が気味悪くクネクネとうねり。そして、上半身のその手には剣を携えた美しくも醜い化け物が現れた。


「スキュレー! あの者を攻撃せよ!」


《冥海神姫:おお……グラウコス。私はソナタのことを許しはしない…!》


 ミリオンに無属性のダメージを与えた。


 わたしはミリオンを抱いて唱えた。

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」

「レジナ」「くっ」


 ミリオンは弓矢の刃先でわたしを何度も刺してきた。わたしは一旦離れた。



「スキュレー! あの者を攻撃せよ!」


《 冥海神姫:キルケー……まさか、アナタなの? 親友だと信じてきたアナタが、この私を裏切って……いた?!》


 再びミリオンを捕まえ、無属性ダメージを与えた。そして空かさず抱きつき耳元で唱えた。

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」



 ミリオンの弓矢で刺される前に離れた。


「ちっ!」

 ミリオンは弓矢を構え放ってきた! わたしは何とか避けるとスキュレーを唱えようとしたが、ミリオンに距離をとられた。そしてミリオンはロングレンジで弓矢を放ってくる。わたしはギリギリで避け、走り近づく。ミリオンは素早く距離を取り、またロングレンジで放ってきた。わたしの頬を弓矢が掠り、血が流れる。

「くっ……」

 わたしは構わず走り近づき、唱えた。


「スキュレー! あの者を攻撃せよ!」


《 冥海神姫:……違う? そうではない?? グラウコス、私を殺したのは、ソナタではなかったの………?》


 再びミリオンを捕まえ、無属性ダメージを与えた。そして空かさず抱きつき耳元で唱えた。

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」


 ミリオンはわたしを弓矢の先端で攻撃してきたが、わたしは唱え続けた。ミリオンの指輪と腕輪が大破する。


「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」


 ミリオンはわたしから離れようと引き離れようとするが、わたしは必至にしがみつき、唱え続けた。


「やめろ! やめろー!!」


「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」


 ミリオンの肩当てとレギンスが大破した。鎧も中破となった。


 わたしはそこで離れ、距離を取った。


「ちくしょうー!!!」


 ミリオンはそれで泣きながら逃げ出した。身体中血だらけにされたが装備は大丈夫。ライアスさんに感謝だ。

 薬袋から傷薬を取り出して飲んだ。痛みが緩和された。


 その後、何人もスキュレーとレジナでやっつけ、他の皆の頑張りもあって、南門は突破出来そうだった。


 その時、槍のスキルで攻撃してくる者が居た。何とか避けたが、腕を少し切られた。誰かと思えば、グリトールだった。


「ご!」

「ら」

「す!!」


 光り輝く魔法陣が展開し、パーティー全員の攻撃速度、魔法発動速度、防御反射速度、移動速度を含めた全てが180%上がる。効果時間、約3分。と《基礎ステータスUpラディカル=ブースト》が発動。全身が光の中に包まれ。巨大な魔法陣が目の前に展開し、その中から上半身は美しい女性、下半身は魚、腹部からは6つの犬の頭と12本の蛸状の触手が気味悪くクネクネとうねり。そして、上半身のその手には剣を携えた美しくも醜い化け物が現れた。


「スキュレー! あの者を攻撃せよ!」


《冥海神姫:おお……グラウコス。私はソナタのことを許しはしない…!》


 グリトールに無属性のダメージを与えた。


 わたしはグリトールを抱いて唱えた。

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」


 そして離れた。グリトールは舌打ちしながら、2本の槍を八の字に回転させながスキルを使って攻撃してきた。


 わたしは下がって避けようとするが、間に合わず喰らった。


「スキュレー! あの者を攻撃せよ!」


《 冥海神姫:……違う? そうではない?? グラウコス、私を殺したのは、ソナタではなかったの………?》


 再びグリトールを捕まえ、無属性ダメージを与えた。そして空かさず抱きつき耳元で唱えた。

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」


 そして下がり、次を唱えようとするがグリトールが先に攻撃を仕掛けてきた。


 胸を突かれ、血が噴き出す。痛い……。



「スキュレー! あの者を攻撃せよ!」


《 冥海神姫:キルケー……まさか、アナタなの? 親友だと信じてきたアナタが、この私を裏切って……いた?!》


 再びグリトールを捕まえ、無属性ダメージを与えた。そして空かさず抱きつき耳元で唱えた。

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」


 そして離れる。というかモーション的に間に合わないので一旦逃げた。そんなわたしをグリトールは追いかけ、八の字に槍を回転させスキル攻撃をしてくる。


「ちょ、無理か」

 防御の構えをしてそれを受けるが、切り刻まれたてしまった。


「ご!」

「ら」

「す!!」


 光り輝く魔法陣が展開し、パーティー全員の攻撃速度、魔法発動速度、防御反射速度、移動速度を含めた全てが180%上がる。効果時間、約3分。と《基礎ステータスUpラディカル=ブースト》が発動。全身が光の中に包まれ。巨大な魔法陣が目の前に展開し、その中から上半身は美しい女性、下半身は魚、腹部からは6つの犬の頭と12本の蛸状の触手が気味悪くクネクネとうねり。そして、上半身のその手には剣を携えた美しくも醜い化け物が現れた。


「スキュレー! あの者を攻撃せよ!」


《冥海神姫:おお……グラウコス。私はソナタのことを許しはしない…!》


 グリトールに無属性のダメージを与えた。


 わたしはグリトールを抱いて唱えた。

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」


 グリトールの小手と指輪が大破した。よし!


「くっそ! テメェ、アリス!」

「なによ!」

「正々堂々と戦えっ!!」

「これがわたしの正々堂々よ!」



「スキュレー! あの者を攻撃せよ!」


《 冥海神姫:……違う? そうではない?? グラウコス、私を殺したのは、ソナタではなかったの………?》


 再びグリトールを捕まえ、無属性ダメージを与えた。そして空かさず抱きつき耳元で唱えた。

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」


 わたしは正々堂々と逃げ出した。

「テメェ、やるだけやって逃げんじゃねぇ!!」


 グリトールは八の字に回転させながらスキル攻撃をしてきた。わたしは防御するが、守り切れず、身体中を切られてしまう。

 つか、こんなヤツと正々堂々と戦ってたら勝てる訳がない。



「スキュレー! あの者を攻撃せよ!」


《 冥海神姫:キルケー……まさか、アナタなの? 親友だと信じてきたアナタが、この私を裏切って……いた?!》


 再びグリトールを捕まえ、無属性ダメージを与えた。そして空かさず抱きつき耳元で唱えた。

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」


 グリトールの腕輪が大破した。

「テメェ、次抱きついてきたら、胸揉むぞ!」

「へ、変態っ!!」


 グリトールは素早い突きで連続攻撃して来た。

 わたしは交わしきれず、数撃喰らった。昔のわたしだったら、とうに死んでいる。



「ご!」

「ら」

「す!!」


 光り輝く魔法陣が展開し、パーティー全員の攻撃速度、魔法発動速度、防御反射速度、移動速度を含めた全てが180%上がる。効果時間、約3分。と《基礎ステータスUpラディカル=ブースト》が発動。全身が光の中に包まれ。巨大な魔法陣が目の前に展開し、その中から上半身は美しい女性、下半身は魚、腹部からは6つの犬の頭と12本の蛸状の触手が気味悪くクネクネとうねり。そして、上半身のその手には剣を携えた美しくも醜い化け物が現れた。


「スキュレー! あの者を攻撃せよ!」


《冥海神姫:おお……グラウコス。私はソナタのことを許しはしない…!》


 グリトールに無属性のダメージを与えた。


 わたしはグリトールを背中から抱いて唱えた。

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」


 わたしは逃げようとするが、その手を捕まれ、胸を揉まれた!?


「キャッ。ちょ、変態っ!!!」

「言ったことをやったまでだ!!」

 わたしは怒った。


「スキュレー! あの者を攻撃せよ!」


《 冥海神姫:……違う? そうではない?? グラウコス、私を殺したのは、ソナタではなかったの………?》


 再びグリトールを捕まえ、無属性ダメージを与えた。そして空かさず抱きつき耳元で唱えた。

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」


 そんなわたしの胸をグリトールはまた揉んでくる!? 頭きた!!


「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」


 グリトールは揉むのを辞め、下がった。鎧が中破していた。


「テメェは無感症か!」

「ちゃんと感じてるわよっ!!」

 それで逃げ出していった。


 くそぉーっ。太一からもまだなのに〜っ。揉まれたあー!!


 そうこうしてる間に南門は陥落した。中央に皆で向かい、女神イルオナさんを守る4本の防御柱を攻撃する!


「ご!」

「ら」

「す!!」


「スキュレー! あの者を攻撃せよ!」


《冥海神姫:おお……グラウコス。私はソナタのことを許しはしない…!》


 突撃してきたランカーに無属性のダメージを与えた。


 そしてその人にわたしは抱きついて、唱えた。

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」


 それでも攻撃してくるランカーにわたしは、追加で。


「スキュレー! あの者を攻撃せよ!」


《 冥海神姫:……違う? そうではない?? グラウコス、私を殺したのは、ソナタではなかったの………?》


 再びランカーを捕まえ、無属性ダメージを与えた。そして空かさず抱きつき耳元で唱えた。

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」


 その人の大半の装備が大破して、逃げ出していった。


 そうこうしてる間に防御柱が残り2本に。



「無感症のアリス、勝負せよ!」

「誰が無感症よ! 誰が!!」


 誰かと思えばシャラトワだ。

 

 シャラトワはスキルを唱えながら剣を振ってきた。

 わたしはそれを避け切れず、脚を切られた。ヤバい。


「スキュレー! あの者を攻撃せよ!」


《 冥海神姫:……違う? そうではない?? グラウコス、私を殺したのは、ソナタではなかったの………?》


 シャラトワを捕まえ、無属性ダメージを与えた。そして空かさず抱きつき耳元で唱えた。

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」

 

 で、離れようにも歩けないのでそのまま唱えた。


「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」


「ちっ! 無感症が!」

「だから、だれが無感症よ!」


 シャラトワはスキルを唱え、わたしを斬りつけてくる。わたしは胴ごと袈裟斬りにされた。だけど、胴の防御力が何とか耐えてくれた。危ない……。



「ご!」

「ら」

「す!!」


「スキュレー! あの者を攻撃せよ!」


《冥海神姫:おお……グラウコス。私はソナタのことを許しはしない…!》


 突撃してきたシャラトワに無属性のダメージを与えた。


 そしてシャラトワにわたしは抱きついて、唱えた。

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」


「無感症が!!」

「無感症じゃないって!!」


 シャラトワの攻撃をまるで避けきれず、腕を切られ、胴も切られた。


「スキュレー! あの者を攻撃せよ!」


《 冥海神姫:……違う? そうではない?? グラウコス、私を殺したのは、ソナタではなかったの………?》


 シャラトワを捕まえ、無属性ダメージを与えた。そして空かさず抱きつき耳元で唱えた。

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」


「普通、触られたら感じるだろが!」

「感じたわよッ!!」


 シャラトワの小手と指輪が大破した。


 シャラトワはスキルを唱え剣をぐるぐる回し攻撃して来た。


 わたしはそれをまともに喰らう。


「スキュレー! あの者を攻撃せよ!」


《 冥海神姫:キルケー……まさか、アナタなの? 親友だと信じてきたアナタが、この私を裏切って……いた?!》


 再びシャラトワを捕まえ、無属性ダメージを与えた。そして空かさず抱きつき耳元で唱えた。

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」

「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ」「レジナ!」


 シャラトワのレギンスと髪飾りが大破した。


「クソッ……無感症に負けるなんて癪だが……」

「だから無感症じゃないって!!」


 シャラトワは逃げ出していった。無感症じゃないのに……変な噂広められたらどうしよう……。


 そうこうしてる間に防御柱は全部破壊し、イルオナさんを皆攻撃していた。


 あと少しだった。間もなくイルオナさんは倒れ、次に私達を祝福し始めた。って訳で、今度は防御だ。


 それから20分後、決戦は終わり、防御成功した!



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