自己紹介
どうも、加藤凛羽です。
ここでは、小説ではなく私個人の魔術研究日誌をだらだらと書き込んでいくだけの、一言で言えばブログみたいなものとして活用していきたく思っています。
そしてそんなブログを読んだあなたのために、私と同じく魔術師になるための手引書としても機能したらいいな、と思っています。
というわけでまずは私自身の自己紹介から。
まずはスペック。
名前:加藤凛羽
性別:女
誕生日:西暦2000年くらいの1月27日生まれ
家族構成:私は6人家族の長女です。
(下に弟、妹1、妹2がいる4人兄弟)
魔術に興味を持った経緯:
幼稚園児の頃、「この世界はどうやってできたのだろう?」とふと疑問に思い、ビッグバンの存在と、宇宙が始まる前は何もなかったということが受け入れられなさ過ぎてめっちゃ勉強していたら、ある日『ナルニア国物語』と『ハリー・ポッターシリーズ』に出会い、一気に「異世界と魔法」に興味を持っていかれた。
以降、異世界に行く方法を調べることにはまり、いろいろやっているうちに「異世界に行くための手段」「異世界に入ったらやりたいこと」の共通軸だった魔術が大好きになって魔術にのめりこんでいった。
──が、魔法が実在しないという現実を突きつけられる。
中学生になったころ合いだった。
受け入れられなかった私は、何とかその痕跡を探した。
(火のないところに煙は立たない! 魔法が実在しないなんてありえない!)
と思っていたら、理科の教科書のコラムで錬金術の存在を知り、それからしばらく錬金術記号をかっこいいからという理由で覚えたりしながら、途中哲学にはまったりして独学で勉強して現在に至る。
功績:功績というほど何か立派なものを持っているわけではないですが、一応独自の占術体系として「天啓」を、魔術における世界観の基礎理論として「立体交差並行世界論」を作りました。
以上が、私のスペック紹介です。
いかがでしょうか?
魔術初心者の方、魔術師になりたいよ、という方のために、丁寧にかみ砕いて説明していくつもりなので、もし気になっていただけたのなら、以降も読んでいただけると幸いです。