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潟杜大学怪異譚シリヰズ

コンフィズリィを削って a carillonist

作者:梅室しば
【フキの花のオルゴールは、たった一つの抑止力だった。】
潟杜大学に通う学生・甘粕寛奈は、二年生に進級したばかりのある日、幼馴染から相談を持ちかけられる。大切なオルゴールの蓋が開かなくなってしまい、音色が聴けなくて困っているのだという。オルゴールを直すのを手伝ってくれるのなら、とびきりのお礼を用意しているのよ、と黒いセーラー服を着た幼馴染はたおやかに微笑んだ。「寛奈ちゃん、熊野史岐って人の事が好きなんでしょう? 一日一緒にいられるようにしてあげる」
※本作はホームページ及び「pixiv」「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」「小説家になろう」「Tales」で掲載しています。
一章 甘粕寛奈の一大事
艶めくケーキ
2025/01/12 21:43
テイク・オフ
2025/01/12 23:10
素敵な乗りもの
2025/01/14 22:30
里山の、さらに奥
2025/01/20 16:29
コテージの料理
2025/01/25 15:44
荒れ地の桔梗
2025/02/02 21:39
二章 カメラは替わって
専門家のリプラィ
2025/02/08 16:04
隠し球
2025/02/19 13:37
来訪者
2025/02/23 00:06
膨らむマシュマロ
2025/03/05 18:41
三章 穢れに呑まれたヌシ
八尋壺へ
2025/03/09 17:41
遭遇
2025/03/19 23:35
花を着けた兎
2025/03/22 10:44
四章 決戦
一閃
2025/03/25 23:17
過ぎた日
2025/04/02 21:49
満開の花
2025/04/06 00:58
偶には辛口を
2025/04/13 11:27
五章 槻本を継ぐ者
錆びた旋律
2025/04/22 23:18
瓦解
2025/04/23 14:09
最終話
2025/04/23 14:15
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