第一話「捕まった★」
オレの名は城之内。
女装癖持ちでアゴホモのクズだ。
オレは戦闘民族一家の一人でな。
胸と体の栄養を自由に変換し、体型をかえる能力があるのだが、胸に栄養を蓄えた結果服が裂け公衆わいせつ罪でポリスマンのお世話になった。
さらにポリスマンの不純異性交遊をしってしまったオレは牢に入れられてしまった。
ここは牢獄、鉄の柱が並べられひどい異臭を漂わせている。とりあえずオレはバク転をキメて
隣の牢を覗きながら狂ったように笑い続け倍プッシュをかました。
すると隣の牢には鯖の形をしたGメンがその存在を証明していた。
城之内「,,,キミは何者だ?幼女か?まるで名称しがたいバールのような物だな」
パワプロ「ボクの名はパワプロ、みんなからはカバオくんと呼ばれている。今世紀最高の牛さ」
ヤツは鯖Gメンであり幼女でありカバオであり牛なのだ
名称しがたいのはそのせいか。面白い
よく、観察すると彼の手にはノートのようなあり、大事そうにつかんでいる。
城之内「そのノートは何かな?ずいぶん大事なようだが」
パワプロ「こいつはすべてを可能にする神のノートさ。これを手にする時点で大罪なんだけどね。こんないいものはこの世にないさ」
パワプロ「試しに何か召喚しよう。まずは幼女だ」
パワプロと名乗る少年はノートにペンを走らせた。
幼女。
いないはずの、いてはいけないはずの生命がそこに現れた
幼女「ふえぇ、バタコだよぉ」
城之内「バ、バカな!!」
本当に神のノートだというのか,,,!?
あのノートが!?
人に全てを与え。
人の全てを満たす。
神のノートだというのか,,,!?
パワプロ「出した物は後片付けしなくちゃな。,,,俺の体で」
パワプロ「フン!!」
バタココス幼女「んぎゃあ!!!」
幼女はパワプロの手の中で粉砕した。
血なまぐさい臭いと紅き鮮血が辺りに散らばる。
逆に散らかった気もするが,,,
おそらく片付いたのだろう,,,
看守「な!なんだ!この臭いは!!」
牢の看守が臭いを嗅ぎ付けた。
まずい。
まず血をなめとらねば。
ベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロベロ
俺たちは届く範囲の血を一瞬で舐めとった。
イチゴミルクの味がした。さすが幼女だ。
すぐ片付けるにはもったいなかった。
血なまぐさい臭いを処理した。
これで危機一髪,,,
が、遅かったようだ。
血なまぐさいイチゴミルクはまだ残っていた。
俺たちの手の届かない場所に,,,
看守「俺の仕事をめんどくさくするんじゃない!!」
看守「なにがあったらこんなに血がだせるんだ!!」
看守「罰としてお前らの前で,,,うんちしてやる!!」
看守はおもむろに服を脱ぎだす。
すると,,,
ブリブリブリブリュリュリュリュ!!!!
目の前に現れたのは茶色の臭大成だった。
見るにもおぞましい吐き気をおよぼす邪悪であった。
看守「しかもゲリだ!ざまぁみろ!!」
そう言って看守は出ていった。
まわりにはさらに二段階上の異臭が漂う。
いったい何食ったんだコイツ。
パワプロ「クソ!クソが!クソが匂う!!豆ピカで浄化だ!」
まめピカをしようすることで汚物はたちどころに光となって輝きの中消えていった。
ほんとにマメピカなのだろうか。
パワプロ「念のため自分の体内でも掃除しとくか。」
パワプロは自分の体内に残った光の粒をとりこんだ。
もともとうんちだったはずだか。大丈夫なのだろうか。