たったこれだけで一生病気知らず!? 健康になるための超簡単な知られざる5つのルール
「健康になりたい」そう願わない人はこの世に存在しないでしょう。テレビでもネットでも、どうすれば病気を予防し健康になることができるかという様々な方法論で溢れ返っています。しかし、実践しようとしてもお金や時間、あるいは努力が必要なものばかりでうんざりしてしまいますよね。
そこで、今日は特別に、皆様に健康になるための超簡単な5つのルールをこっそりとお教えします。
第一のルール「ストレスを溜めない」
これはご存知の方がほとんどでしょう。ストレスは健康を脅かす大敵です。ただ、理解していても現代社会を生き抜いていくうえで、ストレスの魔の手から逃れるのは非常に難しいこともまた事実。そこで最もおすすめの方法は「今すぐ受験や仕事などストレスの発生源から離れ、家に引き籠ること」です。
「そんなことをしたら生活できないじゃないか」と思われるかもしれませんが、なんと残りのルールを実践していくだけで、大した収入が無くても、たまにアルバイトをする程度で問題なく生きていくことが十分可能になるのです。
第二のルール「運動をしない」
運動は健康に良いというのは大きな勘違いであり、ただの迷信に過ぎません。実際は寿命を縮めてしまう大変恐ろしい危険行為なのです。とある大学の研究結果によれば、被験者2500名に不眠不休で100時間の有酸素運動をさせたところ、性別年齢に関係なく全ての被験者が深刻な体調不良を訴え、何らかの重篤な健康被害に苦しむことになりました。
ですから、基本的には可能な限り一日中ベッドやソファーの上から移動せず、必要のない体力の消耗を避け、怠惰に過ごすことが望ましいでしょう。
第三のルール「食事をしない」
食事を咀嚼・消化・吸収することは、身体にとって過酷な重労働です。とある大学の研究結果によれば、被験者2500名に不眠不休で100時間食事を与え続けたところ、性別年齢に関係なく全ての被験者が深刻な体調不良を訴え、何らかの重篤な健康被害に苦しむことになりました。
第二のルールを遵守し運動をしなければ余計な栄養を摂取する必要もありませんし、食費の大幅な節約にもつながります。
食事は極力週一回程度に抑えましょう。
第四のルール「呼吸をしない」
意外と知らない方が多いのですが呼吸というのは身体にかなりの負担を強いる行為なのです。とある大学の研究結果によれば、被験者2500名に不眠不休で100時間呼吸させ続けたところ、性別年齢に関係なく全ての被験者が深刻な体調不良を訴え、何らかの重篤な健康被害に苦しむことになりました。
できるだけ無駄な呼吸を避けて、一時間に2,3回程度の環境にも優しいエコな呼吸生活を目指すべきです。
第五のルール「生きない」
これは最新の研究により明らかになった新事実なのですが、人間は生きなければ死ぬことがありません。理論上、生きている日を月1度に控えれば、毎日休まず生きている人に比べ、なんと30倍も長く生きることができます。
とはいえ、突然生きることをやめるのは難しく体に負担をかけてしまうので、まずは二日に一度くらいから生きない生活を始めてみましょう。
いかがでしたか? たった5つの簡単なルールを守るだけで、病気とは無縁の明るい健康ライフを送ることができるのです。あなたも快適な暮らしへの一歩を踏み出してみませんか?
冥府大学 名誉教授 魂狩 鎌代