8話目
夕方、風呂場に村人が集まりだすのでまた3人づつで入ってねと言いて番台に座っている
だいぶ人が集まってきたので、そろそろバブルジェットを試すかと、今から5分だけ、泡が出るから泡が出る付近に腰を近づけたり、
遠くしたりして、泡の感触を楽しんでくれと、言って強風を使うことに。間を開けて何回かしていると
子供たちは楽しんでくれたようだが、大人がね多少歳をとった方や、老人がね泡の出る場所の奪いあいをし始めることに、
あーやってもたか。
取り合えず気分次第で泡を出すから、運が良ければ当たるかもねと、泡を出し続けるのは疲れるから無理と言っとくことにした。
コーヒー牛乳を飲みながら、次なにするかなと考えていたが、何も思いつかない。
ここは異世界なんだよなと思い、疑問だったことを村長や村人に聞くことに。
魔石はどうやって集めているかと聞くと、鉱山に魔石があるが危ないから、ほとんどが町で買うんだな言われた。
鉱石みたいなもんかな?と思い他にスキルがあるか聞くことに
スキルってあるのかと聞くと、スキル?え、何って言われた、説明することに料理のスキルがあると料理がおいしくなったり、
鍛冶職人のスキルがあると、石からいきなり剣が出来たりするというと、
できるはずないと、石から剣がいきなりできない、魔法ならできるかもしれないがと
料理も練習しないとおいしくできないと言われた、
スキルはないのか、あれば無双ができたのにと。
じゃあ、レベルや経験値はあるのと聞くと、これも何?と聞かれモンスターを倒して、経験値を稼ぎ、
レベルアップして強くなることはないのかと、聞くとそんなことで強くなれたら大変だと言われた、へ?なんでと聞くと
一日1匹倒して1年後はどうなる?、さらに10年後、20年後はと言われ、納得。
20年もモンスター倒していたら、スゲー強いな、レベルカンストするかもレベル99?もしくは999か、
10年後でも倒すモンスター次第でレベルカンストか、モンスター絶滅するかもな弱すぎてレベルカンストしたら。
異世界きたから、レベル上げて無双したかったのに、お前は弱すぎるって言ってみたかな、無理か現実と変わらんか
誰が、異世界行ってスキルやレベルがあるって初めて書いたのかなー?異世界もの小説を沢山読んだのに。
最近の小説は異世界で無双するってことを悔し―。異世界きたから無双して、モテまくりがなくなった。(心の涙が止まらない、無双よさよなら)
魔法があるのが救いだね、魔法を鍛えて生活するしかないか。より暮らしやすくしたいな魔法で。
風呂はできたから、次は何かな、あートイレは何とかなったよ、水と風が出せるおかげで助かった。
ウォシュレットの偉大さとトイレットペーパーの有難味が初めてわかりました。