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異世界に行ったおっさん。  作者: どんぐりこ
8/13

8話目

夕方、風呂場に村人が集まりだすのでまた3人づつで入ってねと言いて番台に座っている

だいぶ人が集まってきたので、そろそろバブルジェットを試すかと、今から5分だけ、泡が出るから泡が出る付近に腰を近づけたり、

遠くしたりして、泡の感触を楽しんでくれと、言って強風を使うことに。間を開けて何回かしていると

子供たちは楽しんでくれたようだが、大人がね多少歳をとった方や、老人がね泡の出る場所の奪いあいをし始めることに、

あーやってもたか。

取り合えず気分次第で泡を出すから、運が良ければ当たるかもねと、泡を出し続けるのは疲れるから無理と言っとくことにした。


コーヒー牛乳を飲みながら、次なにするかなと考えていたが、何も思いつかない。

ここは異世界なんだよなと思い、疑問だったことを村長や村人に聞くことに。

魔石はどうやって集めているかと聞くと、鉱山に魔石があるが危ないから、ほとんどが町で買うんだな言われた。

鉱石みたいなもんかな?と思い他にスキルがあるか聞くことに

スキルってあるのかと聞くと、スキル?え、何って言われた、説明することに料理のスキルがあると料理がおいしくなったり、

鍛冶職人のスキルがあると、石からいきなり剣が出来たりするというと、

できるはずないと、石から剣がいきなりできない、魔法ならできるかもしれないがと

料理も練習しないとおいしくできないと言われた、

スキルはないのか、あれば無双ができたのにと。

じゃあ、レベルや経験値はあるのと聞くと、これも何?と聞かれモンスターを倒して、経験値を稼ぎ、

レベルアップして強くなることはないのかと、聞くとそんなことで強くなれたら大変だと言われた、へ?なんでと聞くと

一日1匹倒して1年後はどうなる?、さらに10年後、20年後はと言われ、納得。

20年もモンスター倒していたら、スゲー強いな、レベルカンストするかもレベル99?もしくは999か、

10年後でも倒すモンスター次第でレベルカンストか、モンスター絶滅するかもな弱すぎてレベルカンストしたら。

異世界きたから、レベル上げて無双したかったのに、お前は弱すぎるって言ってみたかな、無理か現実と変わらんか

誰が、異世界行ってスキルやレベルがあるって初めて書いたのかなー?異世界もの小説を沢山読んだのに。

最近の小説は異世界で無双するってことを悔し―。異世界きたから無双して、モテまくりがなくなった。(心の涙が止まらない、無双よさよなら)


魔法があるのが救いだね、魔法を鍛えて生活するしかないか。より暮らしやすくしたいな魔法で。

風呂はできたから、次は何かな、あートイレは何とかなったよ、水と風が出せるおかげで助かった。

ウォシュレットの偉大さとトイレットペーパーの有難味が初めてわかりました。


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