7話目
次の日、
今日は何するかなと村長宅を出て考えていると、次々に村人から今日も風呂に入りたいと言ってくる
面倒だが、他にすることもないちょっと浴槽に手を加えたいしいっかと思い、了解と返事をする。
風呂場?に日本の古い銭湯のよう形にして入り口と靴を置く棚を作り、靴を置く場所からさらに男女の入り口も新しく作り、
日本の銭湯のように入り口に男女の壁の中央に銭湯の主人が座る高いカウンター?を作った、脱衣所に。
(決して女性の裸が見たいなんて思っていません)
更に浴槽に端に一人分ぐらいの腰にあたる部分に穴を3つ開け、さらに下にも穴を3つ開け、
男女6つの管を穴と繋げ脱衣所のカウンター?
自分の席に繋げ浴槽より管を高めにして、お湯がこぼれないようにして浴槽にお湯を張り、
脱衣所の自分の席で管に手を当て、管に当たっている所を意識して管にだけ強風が伝わるイメージをして強風を出して、
浴槽に届くか試すことに、簡単に言えばバブルジョットの浴槽が作りたい。
村長を呼び、今から浴槽に入れと試したいことがあるからと言って無理矢理浴槽に入れた、
浴槽の穴の付近に腰がくるようにしてねーと言って、カウンターに戻り大きい声で行くよーと言い、管に強風を使った、
村長に変わったことがあったかと確認すると、泡が出てきたと、なら本格的に行くよ~と言い、強風を続けてだしていると
村長が「おおーこりゃ気もいい」と言っている、成功か、これぐらいの強さをイメージしないとダメか。
5分位して、村長にもう、止めるぞーというと、もうちょっと続けとと言いやがる、あとちょっとなと言って5分で切る。
村長が浴槽から出てきて、気持ちよかった夜も入れるのかと聞いてくるので、気分次第5回ぐらいはする予定、運がよかったら当たるかもなと、伝えると。
魔法を使っているんだろ、仕方がないか、疲れるしなと納得してる
(え?疲れるの、浴槽作っても疲れていなんだけど、どうなんだろう、5分を5回すると疲れるか?)と思っていると
村長にお前、なんでそこに座っている?と聞かれ
泡を出す装置がここに繋がっているんだと返事すると、そこはわしが座ると言いやがる、あー気が付きやがった。エロじいいめ、
ここにどっちが座ると揉めていると、村長の奥さんに気が付かれ、壁を作って女子風呂が見えないように壁を作ることと言われ、壁を作ることに。なんてこった.
あと少しだったのにとへこみながら,
リンゴジュースとコーヒー牛乳を用意する。
あと一回風呂が続く?