3話目
次の日
魔法の練習するが、夜に使う明かり蝋燭でないのが気になったのでの聞いたら、魔道具だと、よく見せてほしいと頼むと、
壊すなよ言いながら見せて貰った、明かりはどうやってつけるかと聞くと。ここに魔石をはめ込むと明かりがつくと。
魔石をはめ込む部分と明かりが付くところ見ると、魔石を入れる部分から光るところまで線が描かれていて、光る部分には
日本語の光と書かれていた。
村長に魔石は聞くと、魔獣を倒せば手に入ると大きさがいろいろありけどなと。
うーんこれは、もしかして、日本語を知っていると、魔道具作れない?
村長に魔道具の本はないか尋ねると、ないけど、魔法の本に一部書かれていたと。
魔法の練習に使う本を見せて貰ったが、読めん、言葉は通じるのに、やっぱり異世界やねと納得し、パラパラページをめくると
それらしい、魔道具の説明?のような絵がある。魔法陣と思われる絵には日本語と思われる字が書かれていて、2本の線で魔石
に繋がっている。魔石がなく日本語の文字文字のみ書かれている物もある、
村長に魔石がついてない魔道具はどう使うのか聞くと、魔力を使えと。
魔石は手持ちにないけど、魔力をこめるやつは作れるんじゃねーと思い、村長になにか文字を書いてもいいの物がないか聞くと、
小さい板をもらえたので、ボールペンがカバンにあったので、危なくない文字をと思い、光に決めて、光と書き、魔力を込めてみるが光らない、なぜ?
魔道具を再度文字の部分よく見ると、わかるはずだと思い見るがわからない、
あーー鑑定があれば、すぐわかるのに、魔法で鑑定と唱えれば、わかるんじゃないか?と思い鑑定と唱えると、頭に魔道具と出る
おおーー、鑑定も魔法やのね。
でももっと詳し説明がほしいのだ、文字がどんな液体?インクで書かれているかわかれば、作れるかもしれないのに、
あーー、うまくいかないな。
でも、魔法で鑑定ができるなら、鑑定を唱え続ければ、鑑定がパワーアップしない?、魔力も増えるかもしないし、お得やん
と何度も魔法(スタンガンと、鑑定)使い続けた、何度も練習すると失敗はしなくなった。
次の日
そろそろ、風呂に入りたい、
村長に風呂はと聞くと、それ何と逆に聞かれ、汚れた体は、どうするのと聞くと、水、もしくはお湯と布で体をふくと。
井戸はあるけど村の周りには、川もないから、水浴びも無理だしね――はははーーと笑われた。
もしくは魔法でクリーンを使えばと、クリーン(清潔)か、
一応使ってみるか、イメージ汗と匂いが取れるイメージ風呂でさっぱりした感じを思いながら、
クリーンと唱えると、おおーさっぱりした感じがする、成功か?
でも、風呂に入りたい。
風呂には、お湯と風呂桶か、浴槽が必要だ、風呂桶か浴槽かうーん、木の板で作るには、すき間をなくす必要があるが
無理やね、そんな木の板で作る道具もないし。
異世界といえば、土魔法で、浴槽を作っていた気もする、、瓦かコンクリート並みに固く作れるなら、いけるかもと練習だと―
村長地の前で、土のイメージでの浴槽を作る、言葉はアースボックス?なんか違うな、アースバスルーム?なんか土の個室ができそう
、トイレ付き?スマホで調べるか、浴槽はバスタブかなら、アースバスタブでいいか。
コンクリートでなるべくるつるつるしたさらりごごちでと思いながら
アースバスタブと声を出して叫んだ、できたが、失敗した、さわりご心地もざらざらしているし、
排水ようの穴がない失敗したなと思いこれどうしようと考え、再度土に
戻せないと思いアースバスタブキャンセルと叫ぶと土に戻った。
俺ってすごい?思い、繰り返し浴槽作っては、土に戻しているとやっと理想のものができた。
後は、お湯を入れるだと思い、ホットウォーター?暖かいお湯を出すイメージで魔法を唱えると出るやん。
さあ、お風呂に入ろと思い服に手をかけて、脱ぎ始めようとした時、今は昼間、外で村長宅の目の前
これは、あかんやん、他人の前で裸にはなれない。
泣く泣く、元通りに戻し、夜ならいいんじゃないか?なら夜までまつか。