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異世界に行ったおっさん。  作者: どんぐりこ
2/13

2話目

開けて、次の日、村長に朝ご飯をもらい一緒に食べ、今後どうするか話し、とりあえず当面はお世話になるこになった。

村を案内してもらい、村人とも話していたら、赤ん坊調子が悪いと聞かされ、

とりあえず、薬草は飲ませたのと話を聞き、詳しい病状は?聞くと熱があり、元気がないとしかないと言わないので

魔法があるなら、鑑定できないのか聞くと、使えるやつがいないと、

風邪薬なら、カバンに入れていたはずだからと,カバンを取りに戻り、赤ん坊の歳を聞いて、

1歳とわかったので、薬を少し飲ませて(嫌がって飲ませるのに苦労した。)

あとは、水分もということで、水筒のスポーツドリンクを少し飲ませた。母親にも一応風邪薬をとスポーツを飲ませておとなしくしているようにと、

話し村長宅に戻った。

魔法を使いたいと話すと、ダメもとで教えてくれた。

魔法はイメージが大切だと、火なら、火のイメージを、水なら水のイメージを教わり、魔法を使ってみるができない

やっぱ無理かと思いながらでも、中二病じゃないけど魔法は使いたい、魔法が使えるのと、使えないのとでは

今後の生活で苦労する、火が作れないと食事ができない、生はいややん、肉を生で食え言われてもなー、病原菌が心配やん

異世界で腹痛になったら、食中毒になったら、死のイメージしかない、これは必ず魔法を覚えないと生き残れない。

寝るまで、頑張ってイメ―ジトレーニングを行った。


次の日も魔法が使いたいので、イメージトレーニングを行うが、異世界から来たのに魔法が使えるのかと不安になりながら、

村長に教えてもらいながらできねーー無理かなやっぱり、気持ちが凹み、

ほかにすることのないしなーー、魔法が使えたら便利なのに、村長宅から追い出されたらどうしようと思いながら、

これじゃまずい気持ちを変えないと

火や水が難しいから、火はガスコンロやマッチ、ライターできたから

水は蛇口をひねると、出たからねー


家電修理や、電気工事をしていたから、もしかして雷ならと

、部屋の中で雷を起こすもの、あぶないしので静電気ぐらいで、スタンガンと言いながら、

テーブルを指をつけるとバチンと音がした、へ?何、いまのと指をどかすとテーブルはなんともなく、気のせいかと、でも

もう一度起これば、これで魔法が使えるのかと、スタンガンといいながら、指をテーブルにつけるとバチンと音がする。

おおー、できたやんすげーと思い、テーブルをよく見ると、ものすごく小さく黒くなっている。

もしかして、ゲームのあの必殺技もできるかもと思い、雷光拳と叫びながら、拳をだすと拳が光りバチバチと稲妻?スパークする

出来たでもなんかしょぼい、もっと光って、もっとスパークする音がほしい、何度か繰り返せば、できないかなと思っていると、

村長からお前もう魔法使えるのか、フツーは火とか、水から覚えるのに、いきなり雷か、

雷なんて使いこなせる者がほとんどいないのにとぼやかれた。

もしかして、今なら火もでるのは思い、ファイヤーボールと唱えると、ファイヤーボール野球のボールぐらい大きさで出たのは、

いいのだが、いきなり落ちた足元に、あぶねーもう少しで足焼けることになるところだった

飛ばすイメージもしないと飛ばないのか、慣れるまで繰り返すしかないか。

次はウォータと唱えると水が出た。これは先にバケツを用意しないとなと思い、濡れた床を見た。


練習してもっと頭のイメージ通りに再現しないとなと思い、練習することに。。

昼から、魔法の練習をしていると、昨日風邪薬を飲ませた、母親と赤ん坊を来て、お礼を言われた、

赤ちゃんがこんなに元気になったと、喜んでいた。

俺は、魔族にも風邪薬が効くのと驚いていた。すげーやと思い、あと何があるのだろうとカバンとバイクの中の探すと

栄養ドリンク1本もと正露丸、風邪薬(粉タイプ)一箱(44袋から1つ使用)もサロンパス(液タイプの塗るやつ)メモ帖、

ボールペン黒と赤、各1本、タオル3つとハンカチ3つ、ヘルメット、バイク用グローブ夏用、冬用(防寒、防水タイプ)、

バイクの後ろのボックスから栄養ドリンク(1ケースと3本おまけ)、スポーツドリンク粉タイプ4ケース(計20袋)、

健康食品マルチミネラルとビタミン徳用60日分、同じく健康食品ブルーベリーが60日分

雨具(上下)、ヘルメットの曇りどめスプレー、バイクの掃除用ワックススプレー、予備の会社の制服上下

眠気覚ましのタブレット、夏用の塩分補給雨袋が出てくる。

食べるタイプは使うとして、制服上下がは助かった、下着は変えなしか、どっかに売ってないかな、あっても、木綿かな肌ざわりがいいやつほしいな、替えが切実や、お金が無いけどな。

スクーターのガソリンどっかにないかな、なくなったら終わりやん。

など考えながら魔法の練習を繰り返していた。

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