10話目
次の日
魔道具はほしい、いや作り方を知りたい、日本語が書かれているので、もしかしたら、自分でも作れるかしれない。
でも街は遠い、飛行魔法を覚えなくては、飛行魔法は、浮かぶと、進の2種類の魔法を使用しないといけない最低。
お湯を出すのはイメージがあったから、日常でお湯なんてフツーにつかっていたらな、異世界に来るまでは、
湯沸かし器で、お湯や風呂もお湯が出たからね。
飛行はイメージしにくいな、どうすればいい?
まずは浮かぶことからと思い、体を浮かすイメージをする。なかなか、うまくいかない。
磁石のように浮くイメージはあるけど、これは自分が磁石で地面も磁石反発しあって浮くと思って行動するとうまく浮かぶことができるようになった1メートルぐらい
練習次第で、自由に浮かぶことはできるになるか、進イメージがな強風でも使うかと。
2つ目の魔法強風を使うときにイメージがよくないのか、うまくいかない、
2つの魔法を同時に使うことをしたことがない、2種類か、練習するしかないか
そよ風とマッチサイズ火を出す練習をする、分けて2つ同時出す。難しい2つをイメージするは、
最初はいけるんだがすぐに火と風が一つになって、火が大きくなる
これは、すぐには出来ないな、2つができたら、3つ、4つと考えていたのに。練習か、落ち込むけどやらないと街に行けないのか、歩きは無理だろうし、
バイク(スクーター)は無理か草原や森の中は走れないから。
夕方に風呂場の用意をして、飲みものも用意するかも思い用意するが昨日酒を飲ましている、酒が飲みたいと言われるだろうと思い、酒用に樽も借りる?ことに
村長に酒を用意するから樽を貸してと言うと、ニコニコしながら渡してきた、しかも焼酎とビールは2つとも用意してほしいついでに炭酸水もって言いやがる
面倒だなと思いながら、居候の身として用意するしかないか。
酒の用意も終わり、ヒマになり魔法でなんか遊ぶものが出ないかと土を用意した、土ぐらいしか簡単に手に入らないし。
取り合えず、積み木のような形のブロックを作る、そのままでは小さいもの持てるけど、大きくすると持てなくなりそうなので、
中を空洞にするイメージで作ると軽くはなるが、力を込めて持つと崩れる。
固くて、中を空洞にして軽くなるイメージをと思い作ること数回でできることに、やや大きめに10センチぐらい大きさで角は面取りをして、
表面をツルツルにしてあとは形を丸や四角、長方形、円柱、三角形などを作っていると楽しくて沢山作ってしまった。
沢山作ったので積み木のようにいろんな形に積んで、放置したその辺に。
次は赤ん坊のために土で、でんでん太鼓を作ろうと作るが、なかなかいいのができない、
中を空洞の大きさを色々試してにして、土の球の大きさを変えたりしたが音が良くない、土でやるから無理かと思い
材質を木でイメージしながら、魔法を使うが何もできない、魔法の力が使われている感じがするが、何もない、これはと思い
土を用意して、材質を土のイメージで作るとできる、
もしかしてと思い、鉄のイメージで剣を作るが鉄がないため出来ない、無からは何もできないかとあきらめる。