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異世界に行ったおっさん。  作者: どんぐりこ
1/13

1話目

45歳の派遣のおっさん、派遣のため、金もなくいつ仕事がなくなるかわからないため

ローンを組んでまで車がほしいわけでもなく、多少お金が余ったら、

自分の趣味のゲーム(大半がパソコンのアダルトゲームだったりするが)

やアニメのDVD(BD)が買えたら、いいかなと生活している。

それなりに、パソコンや、BD録画機があるから、だらだら今の生活を維持しているのが、いつ派遣を

クビなるのか、ビクビク?生活している。


そんなある日、いつものように夜勤のために、コンビニでお弁当を買い、

バイク(スクータ)でぼーと走っていると、あれアスファルトじゃない、砂利道?ここ道か?

土がむき出しやん、寝ぼけていて間違えて田んぼのあぜ道(農道)には入ったのかな?

仕事場まで、ほぼ直線のはず、間違えるはずはない。

そのまま、あぜ道(農道)進んでも仕事場の建物もない。仕方がないため、バイクを止めて、エンジンを付けたまま、

ヘッドライトの明かりついてる状態まま、家から入れてきた水筒2つ(コーヒー、スポーツドリンク)と思うもの

から、コーヒーを取り出し飲んで、明るくなるまで動くのは危険だと判断し、ぼーとしていた。


明るくなると、周りは何もない、荒れ果てた草もほとんど生えていない、荒野だった。

とりあえず、町か、人がいると思われるとこまで、バイクで走るしかないと思って、バイクを走らせる。

2時間ぐらいバイクで走らせると、木の柵?が並んだとこまでこれた、これは町なのかと勝手に思って、人がいるんじゃないかと

思い、入り口を探すと、あったのでバイクでゆっくり進むと、人がいた

ここがどこなのか知りたいために、声を開けると逃げていく。

なぜ?逃げて行く人を思いながらよく見ると頭に角があるやん、ここはどこやと(思いながら)

佇んでいると、剣を持った人(角があるけど)がこちらに寄ってきて、何しにきたを、言う。

いやー仕事場行く途中に、道に迷った?偶然ここにきたと話すと、不思議なこともあるもんだなといっている。

何もない村だけど、ゆっくりしていきなと声を掛けられて去っていった。


ここの村の村長だという人が話掛けてきた、これからどうするのだと?

ここで使え金もないから、どうすかねーと返答すると

村長が、当分はおらの家さ住んだらいいだと、そして話相手になってくれと、ここはほとんど旅人もこない、

所のため、村の外の話が聞きたいと言ってきたので、ご厚意に甘えることにした。

ここは、魔族の町、その昔人間との戦争に負けて住む土地を追われてここに逃げてきて住んでいるのだと。

食べ物も少なく、その日を生きるのがやっとだと。

だべ物や住む環境も良くないため、赤子の大半は死んでしまうため、最近は子供を作らないそうだ。

新しいく生まれた赤子が一人いるが、その子が無事に成長してほしいなと願っていた。


話していたら、腹が空いているのに気が付き、弁当を食べてもいいのかと聞くと、いいと言われて、

村長も飯にするか言い、干し肉、とスープを用意してくれた。

食べたけど塩分がすごいうえに干し肉は固く、スープは干し肉を入れただけ、すこし塩辛いものだった。

こちらのおにぎり弁当が気になるらしいので、すこし分けた。口に合うかわからないため

うまいうまいと喜び、もうすこしくれとねだられたので、ほとんど食われて食えなかった。

おにぎり弁当また、食えるかなーと思い、食後のコーヒーでも飲むかと水筒に口をつけ飲んでいたら、

自分もほしいと言われ、コップにすこし入れて渡すと、黒い液体は飲めるのかといわれ、飲めるけど苦いぞー言うと

少し飲み苦いなと、これは飲めなと言われた。

村長にこの世界ののことを聞き、自分らは、角があるため魔族、人よりは魔法を使えると夕方ぐらいまで話、徹夜で眠いので

眠りたいと話し、ベットを借り眠りについた、

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