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初めての異変

涼「……う〜ん」


霊夢「起きたみたいね」


涼「あ、霊夢おはよう」


霊夢「おはよう」


僕は目を覚まし周りを見ると魔理沙がいないことに気がついた


涼「魔理沙は?」


霊夢「魔理沙なら帰ったわよ」


涼「そっか、ところで僕は魔理沙に攻撃を与えれたの?」


霊夢「残念だけど、攻撃を当てるのは無理だったわけど、惜しかったわよ」


涼 (あれ、当たらなかったのか凄いな)


霊夢「それと、なかなか起きないから私がほとんど家事をしといたわ」


涼「ははは、ごめんね」


霊夢「まぁいいわ、それより今日はもうご飯を食べて寝ときなさい」


涼「分かったありがとう霊夢」


霊夢「感謝しなさいよ」


涼「ははは」


涼 (もっと強くならないとな)


ーーー翌日ーーー


涼「さて、魔力も完璧に回復したし体力も戻った早速家事をするか」


そして僕は掃除をし、朝ごはんを作り、洗濯物を洗い干そうと外にでたすると


涼「何これ?」


辺りには紅い霧が充満していた


涼「今までこんなことはなかったのに、何が起きてるんだ?」


霊夢「これは異変ね」


すると霊夢が寝ぼけた顔で部屋から出てきた


涼「異変?」


霊夢「そうよ」


涼「じゃあ霊夢が解決しに行くの?」


霊夢「………そうなるわね」


霊夢は誰が見ても面倒くさそうと思わせる顔でそういった


涼「じゃあ僕は家で留守番しとくね」


霊夢「何言ってるの、涼も行くわよ」


涼「へ?」


霊夢「支度しなさい、昼頃には出るわよ」


涼「え〜〜〜〜!?」


そして僕は支度をし、庭で準備運動をしていたら


魔理沙「おっす、涼」


涼「おはよう魔理沙」


魔理沙「霊夢から聞いてるか?このこと」


涼「異変のこと聞いたよ、そして同行することになったよ…」


そう言ってると霊夢がいつもの巫女服を着て部屋から出てくる、その霊夢に魔理沙が近づく


魔理沙「霊夢、まだ涼に異変は早いぜ(ボソ)」


霊夢「そうね確かにまだ早いわね(ボソ)」


魔理沙「じゃあ何で連れてくんだぜ(ボソ)」


霊夢「速く強くなるには実践あるのみよ(ボソ)」


そして霊夢は笑った


涼「霊夢、この異変を起こした人は何処にいるか分かってるの?」


霊夢「多分あっちね」


涼「あっちって適当だね」


魔理沙「こういう時の霊夢の感は当たるから安心するといいぜ」


霊夢「そうよ、じゃあ行きましょう」


涼&魔理沙「おーー!!」


そして僕たちは霊夢の言ってた方向に向かい飛んでいく、その道中ルーミアと会ったり


チルノ「あたいったら最強ね」


大妖精「やめなよチルノちゃん」


青色の髪をし、青の服をき、青色の羽が生えた少女のチルノと、緑の髪をし、青色の服を着たおとなしそうな少女大妖精と出会い魔理沙が吹っ飛ばした、そうこうしていると紅い館が見えてきた


涼「いかにもって感じの館だね」


魔理沙「あそこ、門があるぜ」


霊夢「入りましょうか」


涼「待って、誰かたってるよ」


霊夢「あれは、門番ね」


涼「けど、あれ」


魔理沙「寝てるぜ」


門番らしき女の人は壁にもたれながら立って寝ていた


涼「じゃあ無視してはいろっか」


魔理沙「そうするぜ」


そして僕たちは大きな門を開け、その先の大きな扉を開け館の中に入った、その瞬間


涼「!?霊夢!!魔理沙!!何処に!?」


??「彼女達なら私が違う場所に移動させました」


涼「あなたは?」


??「私の名前は十六夜いざよい 咲夜さくやこの館のメイドをしています」


涼「何で僕だけは移動させなかったの?」


咲夜「あの2人には私は勝てませんからね、だからあなただけ、残させてもらいました」


涼「つまり僕には勝てると」


咲夜「そうですね」


涼「ふーん」


そして僕は腕を上げ魔弾を放つ、咲夜はそれを避ける


涼「そこまで言われると流石にイラつくね、じゃあやろっか」

涼「今回はここまで」


レモ「うおい!!勝手に終わらせるな」


涼「何言ってるの、書くことがないと言ってた作者のために終わらせようとしてたのに」


レモ「確かに書くことがないけど、だからと言って勝手に終わらせるな」


涼「ははは、ごめんごめん」


レモ「まったくまぁいいや、では」


咲夜「今回はここまでです」

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