魔理沙との戦闘
久しぶりです少し夏バテしてました
魔理沙「さてと勝負する前に少しハンデをつけるぜ」
涼「ハンデ?」
魔理沙「そうだぜ、ハンデをつけなかったら私が涼をフルボッコしてしまうからな」
涼「いや、まぁそうだけど」
涼(ここまではっきり言われるとイラつくな)
魔理沙「ハンデは涼は私の身体に攻撃でもなんでもいいから触れたら勝ち、制限時間は30分でその間私が勝負を決めれなくても涼の勝ちそれでいいか?」
涼「魔理沙の勝利条件は?」
魔理沙「私は霊夢に審判をしてもらって霊夢が涼が詰んだとか決めたら勝ちだぜ」
涼「分かったじゃあやろっか」
魔理沙「了解だぜ、基本強い攻撃は当てないから安心するんだぜ」
そして二人は距離をとる
霊夢「始め」
涼「いくよー!!魔弾!!」
僕は魔力の弾を放つ
魔理沙「よいしょっと」
魔理沙はそれを箒で簡単に弾いていく
涼「簡単に弾いてやがるよ」
魔理沙「この程度だったら余裕だぜ」
魔理沙は魔弾を弾きながら僕に近づいて来る
涼(やっぱり場数が違うな…どうやって攻撃を当てるか)
魔理沙「よそ見してると…」
涼「うわっと!!」
魔理沙は僕に箒を振り下ろす僕はそれを後ろにジャンプし、避ける箒は地面を割った
魔理沙「死ぬぜ」
涼「あっ危なかった…」
涼(……………これ僕死ぬんじゃない?てゆうかその箒どうなってんの?)
涼「ならばこっちも」
僕は魔力により肉体強化をする
涼「いくぞ、魔理沙」
魔理沙「いいぜ、こい!涼!!」
僕は魔理沙に向かい殴りかかるが
魔理沙「まだまだ荒いぜ!!」
魔理沙は僕の拳を全て避ける
涼 (うーんやっぱりこうなるよね)
魔理沙「考えごとしながら戦闘か?私も舐められたものだぜ」
涼「しまっ…ぐ!!」
魔理沙は僕の拳を掴み一本背負いをする
魔理沙「おらぁ!!」
そして地面に叩きつけられた僕に向かい箒を振り下ろす
涼「魔糸!!」
それを僕は魔糸で止め
涼「うらぁ!!」
魔理沙に向かい足払いをかけようとするが
魔理沙「甘い」
魔理沙は軽く飛び箒の柄の部分で僕の腹を突く
涼「がは!!」
魔理沙「さてと終わらせてやるぜ」
そう言うと魔理沙は僕を中心に飛び始める
涼「何をする気だ?」
魔理沙「本当の魔法使いの魔弾を見せてやるぜ、魔弾!」
そう唱えると僕に向かって魔弾が、数十、いや百を超える魔弾が僕に向かって放たれる
涼「マジで!?」
魔理沙「さてこれをどう避ける?」
涼「魔糸!!」
僕は魔糸を使い魔弾を切っていく
魔理沙「その程度じゃすぐに終わるぜ」
魔弾は減るどころがどんどん増えていく
魔理沙(さてこの後どう動くか)
涼「くそ、魔爆!!」
僕は辺りを爆破して魔弾を吹き飛ばす
涼(魔弾を吹き飛ばしたのはいいがこの後どうする!?)
魔理沙「まだまだいくぜ!!」
涼「ならば魔糸最大!!」
僕は制御がきかない10本の魔糸で魔弾を切っていく
涼「制御が効かないなら今慣れてやる!!」
魔理沙「はっ!!いいぜ涼!!その調子だ」
涼「うらぁぁぁぁ!!」
しかしそれでも魔弾は全て切ることができず僕に命中していき
涼「あぁぁぁぁ!!」
魔理沙「終わりだぜ、涼!!」
僕を大量の魔弾が襲い僕は倒れた
魔理沙「ふぅ、まぁ初めての戦闘だしこんなもんか」
魔理沙はそう言い僕に近づいて来る
そして僕を起こそうと身をかがめた時
魔理沙「!?これは!?」
魔理沙を囲うように魔糸を展開し
涼「油断したな!!魔理沙」
魔理沙「しまった!」
魔理沙は飛んで魔糸の檻から逃げようとするが
涼「無駄だこの魔糸はもう魔理沙を包囲しているそして、魔爆!!」
魔理沙「このタイミングでやるか!!」
魔理沙の下から魔力の爆発の柱をつくる
涼「うらぁ!!やったか!?」
しかし魔理沙はそこには姿はなく
涼「何処に!?………!?」
僕は後ろから痛みを感じ気絶した
霊夢「魔理沙の勝ちね」
魔理沙「あ、危なかったぜ」
霊夢「それにしてもまさかここまでやるとはね」
魔理沙「あぁ予想以上だぜ」
霊夢「ふふ、楽しみね涼が強くなるのが」
魔理沙「本当だぜ」
涼「お久しぶりです」
レモ「お久しぶりです」
神居「お久しぶりです」
レモ「ごめんなさい、投稿が遅れてしまい」
神居「すみません」
涼「うちのレモンが」
神居「夏バテをしてしまって」
レモ「お前らは俺の両親か!!」
神居「けど夏バテしてただろ?」
レモ「そうだけど」
涼「じゃあいいじゃん」
レモ「うーん納得いかないでは」
魔理沙「今回はここまでだぜ」