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魔力を活用しよう

こっちもいい感じだね

ーーー魔理沙の家ーーー


涼 「魔理沙ーいるー?」


魔理「いるぜー」


涼 「ちょっと頼みたいことがあるんだけど」


魔理「何だぜ?」


涼 「本がもっと欲しいです」


魔理「本?いいぜ」


そう魔理沙は言い家の中に入ってきて本が大量に入っているダンボールを持ってきた


魔理「そろそろ来る頃だと思ってないらないやつはまとめといたんだぜ」


涼 「こんなにたくさんは悪いよ」


魔理「いいんだぜ、もう私は使わないやつだし丁度部屋の整理もしたかったからな」


涼 「じゃあありがたく貰っていくよ」


魔理「おう、じゃあ私は研究があるから」


涼 「わかった、バイバイ」


魔理「じゃあな」


ーーー博麗神社ーーー


涼 (さっそく本を読むとするか、この本がいいかな?)


ーーー魔力 活用編ーーー


この本では魔力の使い方を知り実際に使っていきたいと思う


空の飛び方 P.6


五大元素系の人のために P.18


幻術系の人のためにP.83


オマケ P.162


涼 (空の飛び方は知ってるから、18ページだね)


ーーー五大元素系の人のためにーーー


五大元素系の人がいきなり五大元素系の魔法を使用するのは危険を伴うのでまず、簡単な無属性の魔法の使い方を知っていこう、今回紹介する魔法は、魔弾、魔糸、魔爆であるそれでは詳しい説明をしていこう


魔弾…魔力を玉のようにし放出させる、どのような魔法でも基本これができないと始まらない、簡単だが重要な魔法でもある、空、土の魔法で重要になる


魔爆…魔力を放出するのだが魔弾とは違い玉のようにして放出するのではなく魔力を爆発させるようなイメージである火、雷の魔法で重要になる


魔糸…この3つの中では一番難しい魔法である、魔力を細い糸にして操り敵を切り裂く、凡庸性が高く様々な所で活躍する、風の魔法で重要になる


それではやっていこう


魔弾のやり方…魔弾は手に魔力を集中しそれを前方に放出するイメージである


涼 (これはやったことあるから大丈夫だね)


そして涼は魔力を手に集中し魔力の弾を何発かだす


魔爆のやり方…魔爆は魔弾は片手だけでも発動することができるが、基本両手でやる(魔力が高い人などは別)慣れてきたら自分の周りやいろんな所で爆発させれるが最初は地面などを使うといい、やり方は魔弾と同じように魔力を集中し地面に手を当てるそして、自分の周りに魔力でできた薄い膜をイメージし、それを爆発させる


ポフ


しょぼい音がし、爆発は特に起きず煙がでる


涼 (……煙がでた、まぁ次)


魔糸のやり方…魔糸は指先に魔力を集中し、そこから細く魔力を放出する、魔糸は発動自体は簡単だが操るのが難しく、更に操る糸が増えるほど集中力が必要になる、修行が重要な魔法である


涼 (一本はでたぞ!けど思ったように動かない……)


それでは、これらを上手く使用できるようになる修行を始めよう


涼 「よし!!来い!!」


ーーー数ヶ月後ーーー


魔理「霊夢ー」


霊夢「魔理沙じゃないどうしたの?」


魔理「遊びに来たんだぜ」


霊夢「そう、お茶ぐらいならだすわよ」


魔理「ありがたくもらうぜ」


そして霊夢と魔理沙は縁側に座りお茶を飲む


涼 「あれ?魔理沙来てたんだ」


魔理「今来たんだぜ」


涼 「そうか、ちょっと今から魔法の練習するからどうせだったら見ててよ」


魔理「いいぜ」


涼 「じゃあいくよまずは…魔弾!!」


そして涼は両手から十数発の弾をだす


魔理「ふむふむ」


涼 「続いて…魔爆!!」


涼は地面に手をつき自分の周りを爆発させる、修行前とは違い普通の人間がくらったら深手をおう威力になっている、普通の人間ならね


魔理「ほうほう」


涼 「最後に苦手だけど…魔糸!!」


涼は右手から3本左手から2本の魔糸をだし近くにあった木を切り裂いたこれも普通の人間なら、そうとうな深手をおう威力になっている…普通の人間ならね


魔理「なるほど」


涼 「どう?」


魔理「なかなかいいと思うぜ、ある程度形にはなってるぜ」


涼 「本当!?やったー!!」


魔理「どうせだったらこのまま次に進むぜ」


涼 「次?」


魔理「私と実戦訓練だぜ!!」


涼 「………え?」

レモ「更新しました〜」


涼 「お疲れー」


レモ「疲れましたよ」


涼 「本当によくネタ尽きないよな」


レモ「何言ってるの?毎日寝てる時とか考えてるよ」


涼 「そうなのか!?」


レモ「そうだよ夢の中でも考えてるからね」


涼 「嘘だろ!?」


レモ「嘘だよ」


涼 「何だ嘘かよ」


レモ&涼「ははははは!!」


レモ「じゃあそろそろ」


涼 「そうだね」


霊夢「今回はここまでよ」

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