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ルーミア

ネタ帳…………

「いやっほぅ!!空を飛べるっていい!!」


僕はやっと空を飛ぶことができるようになり空を飛んではしゃいでいたそんな僕に新しい悩みができた


「………………」


「どうしたの霊夢?」


「遅いわね」


「ギク!!」


そう滅茶苦茶遅いのだジョギングと同じか下手をしたらジョギングの方が速いかもしれないぐらい遅いのだ


「うぅ……どうしたらもっと速くなるのだろう?」


「魔理沙は慣れって言ってたわね」


「まぁまだ空を飛べるようになって2.3日ほどだからすぐに速くなれるんじゃない?」


「そうだといいわ」


「うん」


「…………はっ!!」


「霊夢?どうし………」


「お金の音がしたわ!!」


「えっ?」


ちょっと待って今魔理沙の家からの帰り道で神社まで数キロあるよ?


「涼!!私は先に神社に戻るわね!!」


そう言って神社に僕とは比べ物にならない速さで帰っていった


「えっ?えぇぇぇぇぇ!?」


「はぁ……ゆっくり帰るか」


霊夢に置いてかれゆっくり神社に戻ってると


「あなたは食べてもいい人間?」


「へ?」


そう声がするとそこには金髪で黒い服を着た小さい女の子がいた………あれ?この子空飛んでるじゃん


「っていきなり何言ってるの!?」


「お腹が空いたのだー」


「けど僕は食べてもまずいよ!!」


まずい!もしこの子が妖怪だったら霊夢も魔理沙もいない今襲われたら死ぬ!!


「まずくてもいいのだーいただきまーす」


「いやぁぁぁぁぁぁ!!!!」


逃げなければ!!!!幸い距離はまだ数十メートルある


「遅いのだー」


「追いつかれますよねー!!!!!」


「いただきまーす」


「待って!!please wait a minute(約、少し待って下さい)!!」


「何言ってのか分からないのだー」


「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」


これは死んだ僕


ーーー恋符 マスタースパークーーー


すると虹色の光の波動がその少女を包み込んだ


「大丈夫か?涼」


「魔理沙ー!!」


「涼が忘れ物したから届けに来たら…何してるんだぜルーミア」


「その人は魔理沙の友達なのかー?」


「まぁそうだぜ」


「そーなのかー」


「というわけで諦めてくれルーミア」


「しょうがないのだー」


そう言いルーミアと言われていた少女はどこかに行った


「助かったよ魔理沙」


「食べられる前でよかったぜ」


「本当だよ……」


「そういえば霊夢はどこに行ったんだぜ?」


「理由があって先に神社に帰ったよ」


「そうか、だったら私が神社まで連れて行くぜ」


「ありがとう魔理沙」


「じゃあゆっくり行くぜ」


「お願いします」


ーーー神社ーーー


「遅かったわね涼…って何で魔理沙までいるのよ?」


「霊夢が放置した涼がルーミアに襲われてたから助けてここまで連れてきたんだぜ」


「死ぬかと思いました」


「それは災難だったわね」


「…それでお金は入ってたの?」


「そうよ!!聞いて!、今月で751円も入ってるのよ!!」


「「…………………」」


聞いててかなしくなってきた


私もだぜ涼…(テレパシー)


「これは僕も働いた方がいいよね」


あれ?ちょっと待って


霊夢、博麗の巫女 魔理沙が言うには異変を解決したりするらしいがその姿も巫女として働く姿も見たことがない


魔理沙、魔法使い 基本家で魔法の研究か神社に来てる以外何してるかは知らない


僕、大学生 そもそも働いてないNEET


………これはまずい働かなくては!!


「霊夢!!人里行ってくる」


「行ってらっしゃい」


「気をつけるんだぜ」


「おう!!」


僕が働かなくては神社の経営がやばい!!

涼「死ぬかと思った」


霊夢「ごめんなさい」


涼「まぁ死んでないからセーフ」


魔理沙「涼は心が広いな」


涼「そう?」


霊夢「そうねそこが涼のいいところよ」


涼「ありがとう」


レモ「そろそろ締めるよー」


全員「はーい」


レモ「では!!」


ルー「今回はここまでなのだー」

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