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空を飛びたいな 前編

昨日は神居伝更新するつもりだったのに……後書き書いてる最中でデータ飛んだよ……

前回のあらすじ

えーと……なんやかんやで家事をすることになったよ

……(ぶっちゃけこの小説前回のあらすじいらないよね消してもいいよね?次からなしにするよ)


ーーー涼がこの世界に来て次の日ーーー


「空を飛ぶ!?」


「そうよこの世界だったら空を飛べなかったら苦労するわよ」


「別に大丈夫じゃない?」


「はぁ……あなた私がいない時に妖怪に襲われたらどうするのよ?」


「全力で逃げる」


「空を飛ぶ妖怪だったら?」


「更に全力で逃げる」


「天狗だったら?」


「……………………………」


「分かった?」


「けどさ僕普通の大学生飛べることができるわけないよ」


「それもそうねだったら」


ーーー魔理沙の家ーーー


コンコン


「今行くぜーって霊夢と涼かどうしたんだぜ?」


「ちょっと今暇かしら?」


「暇って言ったら暇だぜ」


「だったら良かったわ単刀直入に言うわ魔法の箒を作って」


「何でだぜ?」


「涼が空を飛ぶのに必要なのよ」


「私が作るより専門の所で買った方がいいと思うぜ」


「それには理由があるんだよ魔理沙…」


ーーーちょっと前ーーー


「店長魔法が使えないような人でも飛べることができる魔法の箒ってありますか?」


「……いちようあるけど飛べても遅いし脆いし飛ぶ以外何もできないよ」


「それでもいいので下さい」


「はいよ…30万ね」


「霊夢ある?」


そう言って霊夢の方を見ると


「…………………………」


店長私に殺されたくなかったらその箒を差し出せ


口には出してなかったが霊夢はそうと言わんばかりの殺気を放っていた


「すみません!!!また今度にします!!!!」


そして僕は店から出たのであった


「ということで魔理沙に作って貰おうと思ったの」


「あー!!魔法の研究で忙しかったんだぜ!!悪いけどまた今度だぜ!!!!」


ガシ


家の中に入ろうとした魔理沙の肩を霊夢が掴む


「霊…夢?」


「あなた今さっき暇って言ったわよね?」


そう笑っていう


「霊夢…目が笑ってないんだぜ」


「僕からもお願いします」


「はぁ……分かったぜ霊夢には恩もあるしな」


「「ありがとう魔理沙」」


「じゃあお邪魔させてもらうよ」


「ストップだぜ涼!!」


「え?」


「女性の家に簡単に入っては駄目なんだぜ!!」


「えーーー」


「15分待つんだぜ、霊夢も手伝ってくれ」


「「えーーーー」」


「僕こんな周りに妖怪がいるところに放置されたら死ぬよ?」


「私は普通に面倒くさいわ」


「箒作らないぜ?」


「「分かりました」」


「けど僕どうしたらいいの?」


ーーー二重結界ーーー


そう霊夢が唱えると二枚の板のようたものでできた四角錐型の結界ができる


「その辺の妖怪だったらこれで大丈夫よ」


「そうなのかー」


「じゃあしばらく待ってくれだぜ」


ーーー家の中ーーー


「何よ普通に片づいてるじゃない」


「そうだぜ霊夢に聞きたいことができたからな」


「何?」


「何でここまで涼にやってるんだぜ?」


「それは簡単よ、単に私が楽したいだけよそのためだったら何でもするわそれにこの世界で生きていくには少しは強くなってもらわないとね」


ニヤニヤニヤニヤ


「何よ?」


「霊夢惚れてる?」


「惚れてるわけないじゃないあいつとは友達ぐらいしかならないわ」


「そうか、残念だぜ」


「ええ、期待に添えなくてごめんさいね」


「じゃあそろそろ呼ぶか」


「わかったわ」


「「涼ー終わったわよ(ぜー)!」」


「分かったー!」


よし入ろう………………


ガン!ガン!ガンガン!!ガガガガン!!


「結界からでれない!!」

レモ「いやぁーーーーーー疲れたー」


涼「更新乙かれー」


レモ「神居伝でバトル書くのも楽しいけどこういうほのぼの系もいいねやっぱり」


涼「それで僕は強くなれるの?」


レモ「…………分からない」


涼「強くならないとなー霊夢と魔理沙に迷惑かけるし」


レモ「えっ?惚れてんの?」


涼「ところがどっこい惚れてんませーん」


レモ「なんだよ面白くないなー」


涼「まぁいいじゃん」


レモ「そだねでは」


魔理「今回はここまでだぜ」

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