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騎士の時代  作者: 御目越太陽
第四章「サン・タルテュール」
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七、騎士の務め

「聖アルテュールのことについて調べてるんです。ちょっと、縁があって」


 エイジが答えると、ガブリエッラはまだ腫れたままの、それでも涙はすっかり乾いた目でまじまじと相手を見つめて尋ね返した。


「聖アルテュールって、あの聖アルテュール? 六聖人の?」


「はい」


「へぇ~そうなのね。だからここに」ひとしきり屋敷の内装に視線を巡らせた後、ガブリエッラは再度尋ねた。「で、どんなことを調べてるの?」


「人となりとか、著作とか、色々ですね。とにかく手当たりしだいって感じで」


「へぇ~そうなの。勤勉なのね、エイジは。立派だわ」


 「そんなことは」と謙遜するエイジの返事に適当な相槌で答えながら、ガブリエッラの視線は彼の傍らに詰まれた本の背表紙に走っていた。『軍学覚書』『今昔騎士物語』『神と王と法』等々、聖アルテュールの著作と思われる数冊に混じって古語の字引を認めるや、ガブリエッラはにんまりとほくそ笑み、たった今気づいた風を装ってそれらの本を指差す。


「じゃあそこに積んであるのが今取り組んでる資料ってわけね。ずいぶんたくさんあるみたい」


「はい。伝を頼って借りてきたんです。ヴィラゼ大学から」


「まぁそうなの。大学がねぇ」


 上から一冊ずつ、順番に指を差してゆき、底の一冊でぴたりと手を止める。ジェルソミーナの目にはいかにもわざとらしく写ったことだろうが、ガブリエッラは構わず続けた。


「あら、古代語の字引もあるのね? もしかして勉強中なの?」


「そうですね。なにぶん、原著の書かれた年代が古いものですから、それが無いとさっぱり内容が分からなくて」


「大変でしょう、あなた読み書きだって苦手にしてたじゃない」


「苦戦はしてますけど、これも勉強だと思って何とかやってます」


 苦く微笑みつつエイジは頭をかいた。その反応も会話の流れも、全ては目論見どおりに運んでいる。ガブリエッラはすかさず「そうだわ」と手を叩いてエイジを見た。今度こそエイジでも気づくほどの芝居がかった仕草であったが構うことはなく続ける。


「ねえ、わたしも手伝ってあげましょうか?」


「はい?」


 突然の申し出で理解の追いついていない様子のエイジに、ガブリエッラは再度提案した。


「だから、その調べもの、聖アルテュールについてのあなたの研究、一緒にやってあげるわよ」


 若干の間があって、そのしばし後、ようやく言葉の意味を理解したエイジは即座に頭を振る。


「いや、それは」


「いけません」


 と、エイジの反応よりわずかに早く思わぬところから援護が来た。先ほどから姫の傍らに立って状況を見守っていたジェルソミーナである。


「いけませんよ姫様。午後はサンセ子爵のところのお茶会に出なきゃだし、それにそんなこと勝手に決めたらクロエ女教に怒られてしまいますよ」


 ジェルソミーナは相変わらず微笑を湛えたような顔で、しかしきっぱりと主の提案を却下した。ところが、当の姫様はその意見を一笑に付して答えた。


「心配性ねミーナは。でも平気よ平気。なにも遊んで過ごそうっていうんじゃないんだから。それどころかわたしが自分から勉強したいなんて言い出したら、あの人きっと泣いて喜ぶに違いないわ」


 ジェルソミーナは市井の生まれで、きちんとした教育を受けた後に騎士になったのではない。旅芸人一家の娘として必然的に身に着けた武器を扱う技術、ただそれのみを見込まれてラ・ピュセル侯軍に属することとなった成り上がり者である。その為自分の頭で考える力と言うものがどうしても足りておらず、「そうなのかなあ?」と一度疑問に思っても、主に「そうよ」と言われてしまえば大抵のことは「そうなんだ」と納得してしまう性分だった。


 故にか、エイジの援護を続ける者は、そしてガブリエッラの急な思いつきを阻める者はもういなくなった。ガブリエッラはここぞとばかりにエイジの手を取る。直に少女の時代を終えようとする彼女は潤んだ瞳で相手を見上げる小技を忘れなかった。


「ね、いいでしょエイジ? せっかくまた会えたんだもの。これでお別れなんて寂しいわ。古代語ならわたしにだってちょっとは読めるし、絶対力になれると思うから、ね?」


 もちろんエイジとしてはあまり気乗りのする話ではなかった。個人的な、至極個人的な探求に彼女を付き合わせることへの申し訳なさもある。一人きりで没頭する楽しみを奪われる不安も無いではない。何より危惧しているのは彼女の協力を受け入れた結果、そのままなし崩し的にラ・ピュセル侯領まで同行を求められる可能性だった。


 ルオマ公姫直々の叙任を忘れたわけではもちろんない。久しぶりの再会にもかかわらず自分を一番最初の騎士と紹介してくれたことはとても誇らしかったし、二人の危機には必ず馳せ参じると誓った言葉に偽りもないつもりである。


 ただ、今のエイジは再就職先を求めていないのだった。幸いなことに傭兵時代の貯蓄のおかげで衣食住には困っていなかった。姉妹の生活はどちらも順調なようだし、できることなら今しばらくは自由な身分のまま、自分のやりたいことに時間を使いたい。そう思っていた矢先の再会は、今の彼にとってあまり望ましいものではなかったのかも知れない。


「……ガビー様、あの」


 丁重にお断りしよう、とエイジは思った。相手の眼差しを正面から受け止めて、首を左右に振る。動作としてはそれだけだ。が、いざそうしようと決意した直後、彼の口は言うはずの無い言葉を姫に返した。


「あ、じゃあ、お願い、します」


 彼の去就を決定付けたのはガブリエッラの赤く腫れた目元だった。すでに一度泣かせてしまっているのに、これを断れば彼女をもっと泣かせることになる。エイジにはどうしてもその未来を認めることができなかった。


 結果としてはガブリエッラの作戦勝ちである。彼女はもちろん知識としても知っていたし、本能的にも理解していたのだ。彼ぐらいの年頃の健全な男子と言うものは、とかく女性の涙に弱いものだと。





 エイジの心の片隅には一つの不安があった。それはガブリエッラの申し出を受けることによって、ただでさえ滞りがちな作業速度がさらに遅れてしまう可能性である。古語が読める、力になれると言っても彼女はまだ子供であり、またその少々おてんばな性向からしてこう言った机上での作業に集中できるとは思えない。つまり直截に表現するなら足手まといになることを危惧していたわけだが、しかし結局のところそれはまったくの杞憂であった。


 なんとなればガブリエッラは自身の言葉通りエイジよりもずっと古代語に詳しかったし、公用語文章の読み書きに関しては(エイジを比較対象にすれば)大人顔負けの能力があった。作業に取り組む姿勢にも問題はなく、どころか、時にエイジすら舌を巻くほど熱心に向き合ってくれたのだった。寝起きしている場所の立地的な差だろうか、特に朝などはエイジよりも行動が早かった。明くる日も、また明くる日も、エイジが記念館へ到着するより早く彼女とお付の女騎士の面々はそこに来ててきぱきと資料の準備などしていたものである。


 とにかくルオマ公姫一行の協力のおかげもあって彼の聖アルテュール研究は至極順調に進み、ほんの数日足らずで街の知識自慢程度では到底及ばないほどに、エイジは聖アルテュールことアルテュール・ナタンと言う人間に関する理解を深めていった。


 アルテュール・ナタンは北西公領クルト出身の人物で詳しい生年、出自は分かっておらず、様々な二次資料によれば歴史の表舞台に出るころにはすでに中年を過ぎ老齢を迎えていたらしい。享年は七十とも八十とも九十とも言われているが、こちらも正確なところは分からない。


 その前半生は謎に満ちており、クルト人の族長イントッシュとの親密な関係から一般的には彼の、あまりはっきりと明記することを憚られる類の血縁ではないかとされている。そのイントッシュの元では軍師、参謀のような役割を果たし、戦に際しては自ら陣頭に立って首級を挙げた記録も少なくない。機転を利かせて数に勝る異民族の侵略から度々部族の危機を救った逸話が多数残されていることから、クルトでは古くより知恵者の代名詞として語り継がれていたようで、後に列聖された際の守護分野もこれらの事跡が由来となったものである。


 流石知恵を象徴する人物と言うことか、特筆すべきはその多才ぶりで、彼は様々な著作や発明を世に残している。直筆と判明している書物だけでも兵法書、思想書、史書、法書、農書に、理学、数学、天文学などの簡単な解説書や動植物、農具、刀剣などの図録、文芸、絵画等の批評、果ては戯曲や空想小説まで、その領域は実に多岐に渡っており、それらの概略をまとめただけで一冊の分厚い事典が出来上がっている程の多作振りは他に類を見ない。


 あまりに膨大であるが故にエイジはそれら全てを網羅することを諦めざるを得なかったが、だからと言って彼は自身の研究に手応えを感じていないわけではなかった。なんとなれば彼はわずか数日足らずの研究で、この世界の誰一人未だ辿り着いていないであろう事実に気づいてしまったからである。


 ――間違いない。


 今こそエイジは確信を持って結論付けた。ガルデニア王国建国の英雄の一人にして騎士と知恵の守護者たる聖アルテュールことアルテュール・ナタンは、少なくとも日本と言う国を知る人物である、と。


 エイジが根拠としているのは聖アルテュールが独自に考案したとされる文字、通称アルテュール文字の存在である。アルテュール文字はいくつかの記号を組み合わせて絵のようにまとめた集合体に特定の意味を持たせた、いわゆる表意文字の文字体系で、世に広く知られている古代語(現代のガルデニア王国公用語の前段階にあたる言語)とはまったく趣の異なるものだ。彼はこの文字を署名の代わりに用いたり、時には全編をこの文字で記述して一冊の本を書き上げたりなどしている。


 一般的な学説ではクルト人の一部の部族が使用するクルト文字を変形させたものと考えられていたが、エイジは一目見ただけでその説が誤りであることを理解できた。何故かと問われても学者たちを納得させるのは難しい。引き合いに出されているクルト文字の方は例として示されているいくつか以外は見たこともないし、彼が一番の反証と考えているものは己の内にある知識と経験のみなのだ。


 しかしエイジは自身の主張に絶対の自信を持っていた。そしてそれは自分と同じ日本人ならどんな論理よりも直感的に理解できるはずの、ごくありふれた意見であった。


 エイジは改めて閉じた本の表紙に目を落とすと、何の先入観もない素直な気持ちでその表題を読み上げた。聖アルテュールが騎士の備えるべき心構えを記したとされるその著書にはっきりと大書されている五つのアルテュール文字は、エイジと同じ日本人なら考えるまでもなくこう読めるはずだ。


「『騎士道教書(キシドウキョウショ)』」


 エイジは唸った。騎士と知恵の守護聖人が二百年も前に考案した固有の文字体系、アルテュール文字とはエイジがかつての日常で幾度となく目にしてきた漢字(・・)に他ならなかった。


 偶然の一致のはずがない。無数にある部首と文字とを組み合わせて「騎士道」「教書」「軍学」「物語」のように日本語として意味の通る単語の並びが生まれることなど、偶然と呼んでいいはずがなかった。元とされているクルト文字とは似ても似つないほど複雑で種類も多く、にもかかわらずそのほとんどは日本語を離れてしばらく経つエイジにも問題なく読むことができる常用漢字にしか見えないものが、一人の天才的発想によって形作られたものだなんて、信じられるわけがなかった。


 聖アルテュールは日本人だ。エイジは当初その結論を疑わなかった。ところが、その文字に焦点を絞って文献を漁る内に彼はその確信を疑わざるを得なくなった。古の偉人が遺したと言うそれらの書物には、日本語の文章として必要不可欠な仮名文字が存在していなかったのである。


 平仮名のない漢字だけの文章、ならば中国語なのかと言うとそうでもない。文字の表記や熟語は日本語そのもので、中国語の分からないエイジでも大意を理解する分にはあまり支障はなかった。しかし仮名文字を抜きにしても日本語として問題がないわけではなく、画数やとめはねなどの細部に誤りと思える記載が目立ち、それは時に同一の文中にさえ頻繁に見られる為、文章としての統一感、完成度は高くない。まるで日本語の記述に不慣れな者が書いた日本語のように。


 日本人ではないのかも知れない。でも日本の言語を知っている。ただ、堪能ではなかった。二百年前、俺と同じような経緯でこの世界に来た人がいたのか? 他にはいない? 二百年間俺とこの人だけ? 来たってことは帰る方法も?


 尽きない疑問がエイジを動かす原動力となった。自信を持っている割に曖昧な結論は、知れば知るほど深まった彼の理解と混乱の程を表している。強く求めるほどに益々実体の見えなくなる聖アルテュールの幻影は、それでもなおエイジの心を掴んで放さなかった。


「……土八力ってなんだよ……士分か? 士分だよな。それなら意味も……また行人偏に太い……何箇所目だこれ? 十五? 誤字じゃないのか、こんな使うってことは……いや、こんな字あったっけ……」


 エイジはすっかり癖になった独り言でぼやきながら、今日もアルテュール文字と格闘する。接吻でもしかねない勢いで紙面を凝視し、時折何事か唱えたかと思うと意味不明の記号を手元の紙に書きつけていく、その繰り返し。そんな様子を傍から見れば少し気が変になっていると受け取られても不思議はない。彼のつぶやく言語を理解できる者は、少なくとも今この時代の聖アルテュール記念館にはいないのである。


 と、相も変わらず聖アルテュールにご執心な彼は向かいの席で微かに風を起こした少女の存在には気づかなかった。頼まれていた古代語の意訳を机上に置いたガブリエッラは、こちらを見る素振りもない相手に問いかけた。


「ねぇ、エイジ。わたしってなかなか献身的だと思わない?」


「……はい?」


 不意の問いかけに、エイジは顔を上げる。両手で頬杖をついたルオマの姫は唇を尖らせたまま続けた。


「あなたと久しぶりに再会してから今日までずっと、来る日も来る日も古代語の解読と翻訳に付き合って、その間一度だって文句を言うこともなく。ねえ、これってとても献身的よね?」


「はあ、あの」


 エイジはとっさの返事に困ってとりあえず筆を置いた。次いで背筋を正すと改めて感謝の言葉を述べつつ頭を下げる。


「……大変、助かっています。連日のご助力、まことにありがとうございます、ガビー様」


「いいのよ。あなたの力になりたいって、言い出したのは私だもの」


 答えたガブリエッラは組んだ手をぐっと前に押し出して背筋を伸ばした。肘の関節や背骨からパキッと小さな音を鳴らして、軽く吐息を漏らした彼女はエイジが再び筆をとる前に続けた。


「でもね、婦女子の献身には報いるのが騎士の務めだって、聖アルテュールも言ってるわ。だからあなたからわたしに報いるものがあってもいいと思うの。ちょっと図々しい言い方かも知れないけど」


「いえ、えっと」


 雲行きが怪しくなってきたことをエイジは感じていた。が、立場上彼はこう答えざるを得ない。


「自分にできることでしたらなんなりと」


「ありがとう。そう言ってくれると思ってたわ、わたしの騎士」


 騎士の返答に満足した様子のルオマ公姫は優雅な微笑みと共に切り出した。


「実はね、遊学旅行は明後日までなの。正確には明日サン・タルテュール大伯主催の晩餐会に出て明後日ラ・ピュセル侯領に出発するから自由にしていられるのは今日までね。それで相談、というかお願いなんだけど」


 ガブリエッラは身を乗り出した。内緒話を打ち明けるように、少し小さくした声で告げる。


「明日の送別会、わたしの騎士としてあなたも出席してちょうだい」


「は、えぇ?」


 反射的に肯きそうになったエイジは、すぐに声を上げて頭を振った。


「そ、それは、どうなんでしょうか、その、急に面識のない男がルオマ公姫の騎士を名乗って現れたら、先方も戸惑われるのでは」


「平気よ。二年前あなたを騎士に叙任した張本人がここにいるんだもの。文句なんて言わせないわ」


「でも、そんな立派な場所に着ていく服がありません。着の身着のままで隊を出てきたので」


「あら大変、すぐ仕立てに行かなくちゃ。ミーナ、馬車を出して」


 ぱんと手を叩いて立ち上がるガブリエッラの行動は早かった。これはまずい。今すぐに止めないと、引き返せないところまで事態が進んでしまう。即座に判断したエイジはすでに玄関口へ向かおうとしている彼女を慌てて呼び止めた。


「あの、ガビー様! とても名誉なこととは思いますが、身なりが整ったとしても自分は礼儀作法だってわきまえてませんし、やっぱり」


「エーイージ」


 腰布の裾をふわりと翻らせて、振り返った彼女の微笑みには親愛の情と悪戯心と、聞き分けのない子供を叱る母親のような強さが見えた。人差し指を頬に当てて、小首を傾げながら、ガブリエッラは自身の騎士に尋ねた。


「さっきも言ったはずだけどもう一度聞かせてくれる? 聖アルテュールは何て言ったの? 婦女子の献身には?」


 事実としてガブリエッラが割いてくれた時間と労力はこれ以上ないほどにエイジの助けとなっていた。騎士たるを誇りと思うなら、この紛うことなき献身を無下にするわけにはいかない。故にエイジはこう答えざるを得なかった。


「……報いるのが、騎士の務め、です」


「よろしい。じゃあ支度をして。ハナと“母”にも何か買ってあげましょう。退屈させちゃったお詫びに」


 足取りも軽く鼻歌交じりに先を行くルオマ公姫の後姿を見て、エイジはその成長を実感していた。


 ――二年前はまだほんの子供だったのに、今ではこんな駆け引きまでできるようになって、ガビー様は本当に大きくなられたな。


 無論喜ばしいことである。が、素直には喜べない状況がエイジに肩を落とさせた。こんな形で知るのでなければ、どれだけ喜ばしかっただろうかと、恨めしく思いながら彼は姫様の後を追った。


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