表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

化け猫シリーズ

化け猫おちる

作者:帆多 丁
「たとえ空っぽになっても、きっと、取り戻せるものだってある」
年を取らず、子宮に魔女を抱え、思い出を喰われる娘、ユエ。
眼窩に宿る猫の目リールーを相棒に、呪い師として放浪している──はずだったのだが、どうやら結婚していたらしい。

魔女に喰われた、幸せだったはずの三年間。
そこにあったはずの、恋の記憶。
夫の名を聞けども、何ひとつ感じる事ができない。

一方で夫は、王太子暗殺の濡れ衣を着せられ、捕らわれの身となっていた。

過去を「なくして」しまう宿命の化け猫娘が、ひとりの命のため受けとった対価とは。
人の体に猫をまとって、化け猫ユエが降ってくる。

シリーズ前話:化け猫ユエ https://ncode.syosetu.com/n1762jm/
シリーズ次話: 化け猫をまつ https://ncode.syosetu.com/n3795jn/
現在
n. わたしもね
2024/09/01 15:00
27年前
1. 化け猫狩り
2024/09/01 15:00
2. いまから
2024/09/01 15:20
3. 事実上
2024/09/01 15:40
5. 欄外の月
2024/09/03 12:20
7. 化け猫のぼる
2024/09/04 19:13
26年前
8. 化け猫おちる
2024/09/04 19:13
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ